武漢封鎖から1年経過。来週はドル売りの懸念|20210124

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今日は日曜日ですね。


週末のニュースは
月曜日の始値に大きな影響を与えます。


メインで取引している
通貨や銘柄に影響を与える
国のニュースは逐一チェックしておきましょう。


昨日ロシア局は反体制派指導者
アレクセイ・ナワリヌイ氏の
釈放を求める抗議デモに対し、
全土で3200人以上を
拘束したと発表しました。


デモの規模は大きく、
ロシア100以上の都市で行われています。


保安当局は許可を得ておらず
違法だとして各地でデモの
取り締まりをしている状況です。


現在ロシアでは新型コロナウィルス対策として
50人以上の集会を取り締まっていますが、
それを無視する大規模抗議となっていますね。


ロシアの外務省はデモ参加を
擁護した在ロ米大使館の
Twitterのコメントに対して
「内政干渉」だと批判しています。


強行的な取り締まりを
行ったロシアに対して批判が
高まりそうですね。


昨年、中国の武漢で
新型コロナウィルスが発見され、
武漢での都市封鎖から昨日で1年を迎えました。


人口1千万規模の都市封鎖で
感染を抑え込み、
徐々に日常を取り戻していると
言われています。


その一方で北京では変異種の確認が
されたことから再び緊張が
高まっている状態です。


中国の懸念は国として
密接な関係にある、
オセアニア通貨、
カナダドルといった通貨に
影響を与えやすいです。


中国の指標は少ないですが、
細かいニュースはチェックして
おくことが重要といえますね。


各通貨を見ると先週は
レンジを組んでいました。


長い時間足で見ると
極端に大きなトレンドは
発生していません。


持ち合い相場が続いているので
ブレイクの前兆と見てよさそうですね。


特にドル円や豪ドル円といった
通貨ペアは大きく動いてきそうです。


ユーロやポンドは目線が
定まっていないように見えるので、
週明けの動きを見てから
狙うのがいいのかなと思います。


週明けは特別大きな指標はないので、
大きく動き出す時間帯が
あまり予想できない状態です。


今週はドルの動きに注目しましょう。


バイデン新政権の誕生から
材料の出尽くし感や
パウエル議長のハト的な
スタンスを考えると
ドル売りが強くなると考えられます。


日本時間木曜日の早朝には
FOMCも予定されていますね。


アメリカの低金利長期化も
ドル売りの懸念となるので
注目していきましょう。


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