今週はポンドの動きに注目!米仏電話会談の内容とは|20210125

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日からまた1週間が始まりますね。


早いもので今週をもって
1月が終了します。


リスクオン、リスクオフの動きに
警戒して取引していきましょう。


今週はポンドの動きに注目です。


先週のポンド円、ポンドドルを
見ると強い上昇目線となっていますね。


これはバイデン新政権発足が
要因との見方が多いです。


大規模な経済対策に対する
期待感が投資家のリスク選好意欲を高めて、
相対的に安全通貨とされるドルを
売ってポンドを買うといった流れとなりました。


また、イギリスでの新型コロナウィルスの
ワクチン普及が加速したことも要因と見られます。


週末の金曜日にはPMI値が
予想を下回ったため、
大きな下落へと転じました。


ポンド円、ポンドドル共に
高値を付けて反発していますが、
再度高値へ調整してくると
更なる上昇トレンドが見込めます。


反対に高値のラインで
反発するとレンジ相場、
もしくはポンド売りによる
相場の転換となってきそうですね。


週を通してポンドに関する
重要指標はありませんが、
売買は活発に行われる
可能性は高いので注目していきましょう。


昨日の24日には
アメリカのバイデン大統領と
フランスのマクロン大統領による
電話会談が行われました。


北太平洋条約機構などを通じて、
アメリカとヨーロッパ諸国の
同盟関係強化の意向を
伝えあったと報じられています。


また、地球温暖化に対する
取り組みも両国で強化していく
姿勢を見せています。


前任のトランプ氏は
温暖化対策に消極的で
あったこともあり、
米国の方針転換と見ていいでしょう。


このような電話会談の話題は
相場に大きく影響を
与えるわけでは無いですが、
外交問題として今後の値動き動向につながります。


続報に注目しましょう。


今日は17時45分にラガルドECB総裁、
26時にベイリー英中銀総裁の
会見が予定されています。


極端に注目度の高い指標ではないですが、
今日の指標はほとんどないので
意識されてもおかしくないポイントです。


今日の夕方からロンドンフィックスにかけては、
それほど大きなボラティリティが
予想される相場ではありません。


指標時間の前後に大きく動いて、
残りは静かな相場となる可能性が高いです。


保ち合いが続けばブレイクの
前兆となりやすいですが、
1日通して静かな相場になることも
充分考えられます。


慎重な取引を心がけましょう。


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