FOMCに対して市場は冷ややかな反応。本日発表、米GDPの影響は|20210128

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


本日、日本時間早朝4時には
FOMCの発表がありましたね。


長期的な低金利のため
ドル売りの懸念がありましたが、
その前のニューヨーク市場の
時間帯でリスク選好による
ドル買いがかなり強かったこともあり、
市場の反応は冷ややかでした。


緩やかな量的緩和の継続が
報告されるなど、
それほど大きな影響を与える材料が
なかったことも要因ですね。


ドル円で見ると2週間ぶりに
104円台に突入しています。


1月14日に付けた
高値のラインで
しっかり反発していることもあり、
これ以上の上昇はないと
考えられますが、
だましの可能性も充分にあるので
注意しましょう。


今日は22時30分に
アメリカのGDPが発表されますね。


今回は最初に発表される
速報値であるため、
注目度がかなり高いです。


新型コロナウィルスの
感染拡大が広まって
経済に最初の影響を与えた
昨年の1期には-32.9%の
記録的な下落幅をつけました。


そして前回の2期では
経済の再開により
+33.1%と歴史的な
上昇幅となっています。


そして今回の3期では4%との
下落予想となっており、
相場へ大きく影響を与えてきそうですね。


昨年ほどの下落幅ではありませんが、
30%近くの下落予想という事で
速報値次第ではドル売りの
懸念が強いと見ていいでしょう。


前回数値が良かっただけに、
投資家の懸念も大きくなると考えます。


しかし、予想値と
ほとんど変わりない数値であったり、
予想値の4%よりも良い速報値になれば
更なるドル買いの進行もあり得ます。


この時間帯にドルストレートを
保有している場合は充分警戒してください。


昨日はユーロの見切りによる
下落が強い1日となりました。


ドル円は大きく上昇しているにも関わらず、
ユーロ円は急落した状況を見ると、
円ではなくユーロ単体での売りが強かった印象ですね。


ユーロは今月に入って
懸念材料が増えています。


ドイツでのロックダウン継続や、
イタリアの政治不安、
フランスのロックダウン開始と
主要国で悪いニュースが目立っている状況です。


これには短期的なユーロ安を
危惧する声も上がっており、
ファンダの影響が強く出る
ポイントと見て間違いないでしょう。


今週は残り2日となっているので
リスクオンの動きに警戒が必須ですが、
来週には消費者物価指数や
GDPの発表が予定されていることもあり
気が抜けない状態です。


またポンドも同じ動きと
なることが多いので、
相関性を見て分析することが重要ですね。

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