重要指標の多い20日!カナダ政策金利の行方は!|20210120

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日は重要指標が一気に
増える1日となります。
昨日まで2日間の間
大きな指標がありませんでした。


今日はEU消費者物価指数や
カナダ銀行政策金利、
バイデン氏就任といった
イベントが目白押しとなってくるので、
より一層警戒していきましょう。


まずは、本日19時発表の
EUの消費者物価指数です。


今回は速報値ではなく
改定値の発表となります。


速報値はおおよその数値発表ですが
前回0.3%、そして今回の改定値でも
同水準の0.3%という数値が予想されています。


消費者物価指数は景気の先行指標となるので
特に意識されやすいですが、
予想値との数値乖離がないと
あまり大きな動きになることはありません。

しかし、あくまでもアナリストによる
予想であるため、懸念が多い
EUでは要警戒といえます。


24時にはカナダ銀行の政策金利があります。


昨年までカナダ中央銀行の
マックレム総裁は追加経済対策として
金利の利下げを示唆してきました。


現状が0.25%の低水準であるため、
これ以上の利下げはスワップを
目的とした長期投資家の売買に
強く影響を与えます。


今回発表では0.25%と変化はないと
見られていますが、
今後の利下げが示唆されれば
大きな動きへとつながりそうです。


マイナス金利の案は
廃案となっているようですが、
0%付近を推移する短期的な
経済対策が打ち出される予想となっています。


カナダ指標は米ドルだけでなく、
密接な貿易関係にある
オセアニアの通貨にも
大きな影響を与えるので
注目していきましょう。


昨日の相場を見ると
午前中からお昼にかけて
各通貨ペアでトレンド発生となっています。


しかし、夜になると
ほとんどが横ばいのレンジ相場です。


持ち合いが続いているため、
今日のロンドンとニューヨークオープンは
大きく荒れること考えられます。


トレンドの発生は16時以降が多いですが、
昨日のように朝方トレンドを作った場合は
夕方から夜にかけて相場が大人しくなる傾向です。


市場参加者が増える時間だからといって
トレンドを作るわけではありません。


レンジ相場でも
ボリューム系オシレーターを使うと、
売買が活発であることが確認できますね。


ファンダの影響が出やすく
急騰急落も充分考えられます。


テクニカル目線で見ても
相場のだましが増えても
おかしくないので、
分析は妥協せずに行っていきましょう。


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