ユーロ買いの要因!今日の注目指標は|20210122

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日のECB理事会を受けて
ユーロが大きく買われる
結果となりました。


ユーロ円で見ると
現在126円台まで
価格を戻してきていますね。


ECBは昨日の声明で

「パンデミック緊急プログラムの
使用をする必要はない」


と述べました。


パンデミック緊急プログラムとは
新型コロナウィルスによる
経済打撃を受けて、
EUが独自に立案した
臨時の資産購入プログラムを指します。


規模は7500憶ユーロと
かなり大規模なものです。


この資産プログラムを
全範囲で使う必要がないと
述べた背景には、
感染拡大が一向に収束へと
向かっていないことが
要因とみられます。


リスクオフ、リスクオンの動きが
市場に出て昨日の上昇となったと
みていいでしょう。


ECBはこれまでユーロ高を
けん制してきましたが、
昨日も「市場の監視を続ける」
といった継続を述べています。


極端なユーロ安にするためには
マイナス金利などの大規模な
政策が必要となりますが、
現状ではECBの動きが慎重です。


極端なユーロ売りには
つながらないとみられます。


昨日はアメリカの
サキ米大統領報道官の
記者会見が行われました。


ロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)に
関して上限5年の延長を目指すとの意向を述べています。


米国とロシアの間では
長い間で確執がありましたが、
ロシア政府に対して
歩みよりをしていると考えられますね。


あくまで意向であるため
ロシア側の同意がないと
締結とはなりませんが、
国際情勢に大きく影響する
問題となり得るので注目が必要です。


今日は金曜日ですが
極端に注目度の高い指標はありません。


17時15分にフランス、
17時30分ドイツ、
18時EU、
23時45分アメリカのPMI速報値が
かろうじて注目されます。


PMIは製造業やサービス業に
対して調査を行う
景気の先行指標となります。


今回注目すべきは
全ての発表が下落予想と
されていることです。


ヨーロッパやアメリカでは
クリスマスが重要なイベントと
なっていますが、
消費が伸びなかったことは
大きな懸念といえます。


1月発表ではPMIがある程度
上昇する傾向にありますが、
今年は新型コロナの影響で落ち込み予想です。


ロンドンオープン以降は
立て続けに指標が発表されるので、
ユーロ、フランといった
ヨーロッパ系の通貨には
特に注視していきましょう。


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