バイデン氏就任によるドル売りの加速! 今後の動きに注目|20210121

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日のバイデン大統領就任を受けて
ニューヨーク株価市場は高騰、
米ドルは急落と大きく逆の動きを
見せる相場となりました。


通貨の動きは米国債の利回り縮小と
バイデン氏就任によるドル高懸念が
大きく影響しているといえます。


中にはバイデン氏自身が
ドル安を狙っているとの
見方もあるため、
下値への警戒感が強まっている相場です。


リスク選好改善での
ドル売りも要因といっていいでしょう。


一方で円は買われ続けています。


有事の安全資産として
認知されている日本円は、
世界的なニュースがあると
大きく買われる傾向にありますね。


昨日の動きを見ると
クロス円でほとんど下落している状態です。


今日に入って落ち着きを
見せていますが、
夕方以降の動きには要警戒となります。


今日は15時30分に日銀の黒田総裁による
定例記者会見が行われます。


今回の焦点は追加経済対策についてです。


今月から打ち出された
緊急事態宣言によって、
1月~3月期の景況は落ち込むと予想されています。


日銀の黒田総裁はこれまで、
必要に応じて積極的な
経済対策を行うと発表してきましたが、
未だ大きな動きはありません。


金融緩和に対しては
慎重な動きを見せていることから、
今年最初の会見に注目が集まっているのです。


時間帯もロンドンオープン前の
15時30分という事で、
トレンドや相場変動の
きっかけとなってもおかしくありませんね。


クロス円のさらなる下落も
十分考えられるポイントとなります。


先週は強いユーロ売りが
確認できましたが、
今週に入っては下値を決めて
落ち着きを見せています。


今後の懸念は
ドイツやイタリア、フランスといった
EU主要国の動きです。


昨日ドイツの連邦政府と
州政府は新型コロナウィルスの
感染拡大措置に伴い、
ロックダウン(都市封鎖)を
従来の1月31日から2月14日まで
延長することを決めました。


1日当たりの死者が1000人前後と
減らない状況が続いているための措置です。


また新たな変異種の
可能性が出たとして、
ユーロに対する懸念は
強くなると見ていいでしょう。


本日21時45分は
欧州中央銀行による
政策金利発表があります。


ユーロ、ポンド、スイスフランといった
通貨でファンダによる影響が
発生する可能性が高いですね。


ボラティリティに期待の持てる
相場といっていいでしょう。

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