EUで三例目のワクチン承認決定!ユーロ、ポンドへの影響とは|20210130

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日で1月の為替取引が終了しましたね。


2月からは通常通り
月初めに重要指標が多くなってきます。


だましに合わないよう
充分注意して取引しましょう。


今週のドル円を見ると週初めには
103円台だった値が、
昨日にかけて105円付近まで
上昇する週となりました。


月末という事もあり
リスクオフの動きが
強かったように思えますね。


終値を付ける前に
買い戻しがありましたが、
一時的なものとみられており
105円台の上昇が現実見を
帯びていると見てもよさそうです。


来週は米国雇用統計の
発表が控えていますが、
一定水準or改善値が
予想されていることは
米ドルにとって好材料となりそうです。


しかし、長期的な目線では
ドル安円高を予想する
アナリストが多くなっています。


アメリカの低金利長期化による
日米でのマイナス金利差拡大が
要因となって、円高水準となると
考えられているのです。


中長期的な視野を持って
相場を見ていくことも
重要となってきそうですね。


昨日EUはイギリスの大手製薬会社、
アストラゼネガが開発した
新型コロナウィルスのワクチンを承認しました。


EUでのワクチン承認は3例目となり、
大きな期待感が高まっている状態です。


対象は18歳以上とされていますが、
データが不足しているとの理由で
65歳以上の接種を推奨しない方針を示しています。


データ不充分であるため、
副作用や効果に関しては
未知数と少し怖い部分がありますね。


効果の立証やデータに
関する続報があれば、
EUだけでなく開発元の
イギリスにとっても
好材料となってきそうです。


日本でもワクチン承認を巡る
動きは強まっていますが、
欧米ほどのスピードではなく
慎重な姿勢が続いています。


今年はワクチン関連で
ファンダの影響が強まることが
予想されるため、続報には
注意していきましょう。


週末は為替取引ができませんが、
週末ほど分析に磨きをかけることが
できるといっていいでしょう。


スイングトレード、デイトレード、
スキャルピングといった手法に関わらず、
休みの日こそ止まったチャートを
見ることで視野が広がります。


先週にエントリーした箇所の振り返りや、
違う分析方法を用いて相場を見ることで
分析力の向上に繋がるのです。


相場に絶対はありませんが、
知識量と経験があれば
勝率を上げることは可能です。


妥協せずに、勝てる投資家
目指して取り組んでいきましょう。


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