米追加経済対策の決定!期待感と懸念の要因は|20210228

2021年2月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

今日は土曜日ですね。


明日から3月がスタートしますね。


2月相場は売買が活発であったため、
平均値の高い相場となりましたが
同じ相場が続くとは考えられません。


月が変わると相場が
変わるという事はよくあることです。


1年に1回くらいは荒れ相場となる傾向にありますが、
2月はそのいい例であったのではないかと思われます。


株式市場、FXにて市場退場者が
増える相場といってもいいでしょう。


荒れ相場は資金管理がうまくいかず、
取引に熱くなってしまう方が多い印象です。


悪い相場でもいつか良くなるという
認識は持っておきましょう。


期待値を追って淡々と
エントリーすることが重要ですが、
危険な相場の回避をすることも重要です。


まずは様子を見て、
焦らずに資金を増やしていきましょう。


昨日の27日に米下院は過半数を
占める与党民主党の主導で、
1.9兆ドル(約200兆円)の
大規模な追加経済対策を決定しました。


バイデン大統領が就任直後に
発表した政策が早速実行される形となります。


3月14日までの成立を目指して、
早急な対応になりそうです。


この法案では1人当たり
最大1400ドル(15万円)の現金給付、
失業保険の給付額を上乗せする
措置の延長といった家計支援が主の政策です。


かなり大規模な支援策であることから、
アメリカ国内からの期待は
大きいものと思われます。


しかし一方で、追加経済対策による
低金利の長期化、米国債利回りの問題など
投資家心理に懸念も付きまとう状態ですね。


野党共和党は財政悪化につながるとの
見方もあるので、与党との溝が埋まっていません。


今週の金曜日は雇用統計もありますが、
今後の米国経済の動きには注視していきましょう。


3月11日にはECBの理事会が予定されています。


ユーロやポンド通貨はこの日に向けて、
売買動向が変わってくるのではないかと予想されますね。


11日の理事会ではパンデミック
緊急プログラム(PEPP)について
焦点となりそうです。


PEPPは資産購入プログラムとして
EU諸国で創設された基金になります。


新型コロナウィルスによる
経済悪化を受けて打ち出された
大規模な金融政策ですが懸念もあります。


EU諸国は経済主要国もあれば、
経済後進国もあります。


これによってドイツやイタリア、
フランスといった主要国の負担が
大きくなるといった懸念が出ているのです。


来週の開催であるのでまだ先ではありますが、
指標ではないのに為替相場へ
大きく影響を与える問題なので
注目していきましょう。

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