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こんにちは、Smithサロンです。
今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m
国軍によるクーデターが
発生したミャンマーでは、
インターネットが遮断されて
国内の状況が伝わりにくく
なっている状態が続いています。
ミャンマー当局は本日７日まで
インターネットを遮断し、
抗議活動を封じ込めたい考えを示しています。
しかし、この方法は市民反発を
強めるだけであるという
批判も多くなっています。
結果的にミャンマーの
最大都市ヤンゴンでは、
大規模な抗議デモ活動が
続いている状態です。
世界中からクーデターによる
批判が起きている現状を考えると、
今後のミャンマー情勢には
特に注目が集まります。
国軍と深い関係にある
中国の動きも気になるところですが、
アメリカなどの主要国は反発を
強めているので今後の動きに警戒です。
要人発言等もあれば為替相場
にも大きな影響を与えそうですね。
明日からは2月の2週目に入ります。
水曜日の22時30分には
アメリカの消費者物価指数の
指標が注目されていますが、
その日まで注目度の高い指標は
予定されていません。
先週に比べて平均値の
小さい相場が予想されますね。
今週の焦点はドル円の動きです。
先週に105円台まで
大きく上昇する相場となりました。
米経済での好材料はありますが、
上値が重くなってきているとの
懸念もあります。
106円台の突入はいささか
現実的ではないとの見方が
多い状態ですね。
相場の転換ポイントになると予想されます。
しかし、週明けに大きく動く材料が
今のところないので高値圏で
だらだらとしたレンジになる
可能性が高いです。
週末にかけてブレイクしてきたら
チャンスとなりそうですね。
新型コロナウィルス
関連ニュースによる
ファンダの影響は
特に注意していきましょう。
ワクチンの接種が
開始されている世界各国では、
効果がデータとして
立証される時期ではないかと考えられます。
副作用による懸念もあって
ワクチン拒否をする方も
少なくありませんが、
感染の抑止につながっていることが
分かれば世界情勢にとっても
好材料となりますね。
未知とのウィルスという事で
データがないことから、
少しのニュースでも為替相場へ
大きく影響を与えかねません。
安全資産とされている
米ドル、日本円、金の動向に
注目していきましょう。
今は円売りが強い状況を見ると、
世界情勢への懸念材料が
生まれた時に一気に買いが入る可能性があります。
相場の急変動に巻き込まれないようにしましょう。
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