中国GDP発表による相場への影響は?!アメリカ休場相場への懸念|20210118

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日からまた1週間が始まりますね。


通常は月末にかけて
重要指標が少なくなりますが、
今月は年始という事もありずれ込んでいます。


月末にかけて相場の急変動が
予想されるので警戒していきましょう。


本日は午前11時の中国GDP発表を
除いて注目度の高い指標はありません。


中国のGDPは前回の
4.9%から6.5%の改善値となりました。


オセアニアとユーロに少し影響を
与えただけでそれほど
大きな動きにはつながっていません。


また本日はアメリカが
祝日という事もあり休場となっています。


22時のニューヨークオープンからは
小さな平均値での相場が予想されますね。


デイトレードには
不向きの相場となってきそうです。


またスキャルピングでも
値幅に期待が持てないほか、
流動性の低い相場により
スプレッドが広がる懸念もでてきます。


機関投資家の参入に
警戒して取引していきましょう。


最近は15日に起きた
インドネシアの大きな地震が話題となっています。


世界的な自然災害は
為替相場にも強い影響を与えるものです。


15日にインドネシアの
スランウェシ島にて
マグニチュード6.2の
大きな地震が発生しました。


当局によると17日の段階で
死者が80人に上回ったと
明らかにされています。


インドネシアは
比較的自然災害が多い国です。


洪水や地震といった
大きな災害が頻発していますが、
今回の地震では新型コロナウィルスの
影響もあり他国の機関からの
援助が受けられないことが問題となっています。


現在もがれき撤去などの
捜索活動は続いている状態で、
早急な復興に期待が寄せられています。


今日はドルによる値動きが
期待できないため、
16時のロンドンオープンが
相場変動の起点となってきそうですね。


特に先週から強い下落を
決めているユーロには注目です。


ユーロ円、ユーロドルの
どちらを見ても強い下落が
続いていますが、
1週間を通して下落トレンドの
継続とはならないと考えられます。


ユーロドルであれば1.2062あたりに
昨年12月の安値ラインが
あるため反発のポイントとなってきそうです。


反対にこのラインを
ブレイクすると安値圏でのレンジ、
もしくは更なる下落が予想できます。


最近はユーロ単体で動いていますが、
明日以降はドルと円の売買が
活発になると考えられるので
相関には充分注意ですね。

 

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