トランプ氏裁判決定!為替相場への影響とは|20210126

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日25日には、米下院にて
トランプ前大統領が支持者を
あおって連邦議会を
襲撃させたとして

「反乱扇動」

の責任を問う弾劾裁判を
行うことが決定しました。


2月9日に始まる予定となっており、
トランプ前大統領退任後の
政治的影響力を左右する
出来事となりそうですね。


アメリカの裁判は比較的スピーディに
行われることが多いため、
続報には注目が必須です。


とはいっても、
現職の大統領の話でないということで、
それほど為替市場には
影響を与えない問題とも言われています。


トランプ氏は2024年の大統領選に
出馬する方針であることから、
裁判の結果次第では
危ぶまれることとなりそうですね。


今後の動向には注目していきましょう。


本日1月26日は
オーストラリアが
建国記念日であるため、
休場となります。


そのため日本時間での
売買が大人しいですね。


普段でも午前中やお昼時に
大きく動くことは
ほとんどないです。


特に今日は長い持ち合いが続くことから、
ロンドン・ニューヨークオープンからの
急変動に注意しましょう。


特別大きな指標は
予定されていませんが、
ブレイクしてくると
大きな平均値となる可能性があります。


皆さんはXAUUSDという
銘柄で取引をしていますでしょうか。


金と米ドルでの銘柄になりますね。


昨年は高値更新するなど
金が大きく買われる1年でした。


これは金が安全資産として
認知されていることが要因となります。


安全資産と言えば
日本円や米ドルも含まれますが、
昨年のコロナウィルスによる
経済懸念では金の価値が急騰した1年です。


現在はビットコインの
影響を受けたことで、
昨年に比べると
大きな動きとは言えません。


しかしかなり大きな値幅を
付けることから、
スキャルピングなどの
短期売買に適している銘柄となっています。


ローソク足の形に対して
素直な反発をするので
逆張りでも狙いやすいでしょう。


銘柄選択で迷っている方や
思うように結果が出ない方は
特に参考にしてみてください。


米ドルとのペアであるため、
ドル円との相関を見る必要が
ありますが逆相関となった時は
特に反発が見込めるポイントです。


金単体での動きを見せると
短時間での反発確率が高くなります。


金に限ったことではないですが、
各銘柄には習性や特徴があります。


銘柄の特性をよく理解して狙うことで、
より有効な分析へとつながっていきますね。

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