【海外FX】BigBossをメイン口座として使う理由。メリットとデメリットについて

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海外FX会社「BigBoss」をメインで使う主な理由とは
BigBossをメイン口座として使うことによる5つの大きなメリットを解説
BigBossをメイン口座として使うことによる4つのデメリットを解説
まとめ

海外FX会社「BigBoss」をメインで使う主な理由とは

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2014年に日本発売のFX著書でオススメの海外FX会社として紹介された海外FX会社
BigBossを使うメリットとデメリットについて解説します。
BigBossは2013年6月12日に事業を開始、
従業員は30名程度の海外FX会社となります。
日本人スタッフも在籍、日本語によるサポートも充実しているので、
海外FX会社の利用が初めての方でも安心です。
BigBossをメイン口座として使う主なメリットとしては、
レバレッジの高さや仮想通貨が取引できる口座の存在が挙げられます。
他社と比べて取引口座の開設も簡単なので、
今回の記事で解説するメリット・デメリットを読んだうえで、
お試しで開設することをオススメします。

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BigBossをメイン口座として使うことによる5つの大きなメリットを解説

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それではまず、BigBossをメイン口座として使うことで得られる
大きなメリットを5つ解説します。

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BigBossは最大レバレッジが高い

BigBossを使うことによる大きなメリットとして、
[text type=marker color=orange]｢他社と比べて最大レバレッジが高い｣[/text] というメリットがまず挙げられます。
他の海外FX会社の最大レバレッジは以下の通りです。
大手海外FXのレバレッジ比較

TitanFX 500倍
FXPro 500倍
Axiory 400倍
iFOREX 400倍

海外FX会社の多くが400～500倍のレバレッジを提供しているのに対し、
BigBossの最大レバレッジは555倍と他社と比べてやや高めのレバレッジとなっています。
レバレッジの高さに加え、ロスカット水準も20%と低めであるため、
証拠金維持率に余裕を持ったトレードができるのも特徴です。

BigBossは仮想通貨取引が可能

BigBossの2つ目の大きなメリットが、
[text type=marker color=pink]仮想通貨の取引ができる[/text]という点です。
BigBossでスタンダード口座、
もしくはFOCREX口座を開設することにより仮想通貨の取引も可能となります。
スタンダード口座ではレバレッジ5倍での仮想通貨取引が可能、
FOCREX口座では現物取引(レバレッジ1倍)のみ可能です。
スタンダード口座とFOCREX口座のその他の主な違いは、
注文方式、追証の有無、ロスカットの有無等になります。

BigBossの口座開設は非常に簡単

BigBossでは、口座のクイック開設が可能です。
BigBossに口座開設に際して、入力を必要とする情報は以下の4点となります。

開設する口座タイプ
名前
メールアドレス
国籍/移住地

必要な情報を入力後に規約への同意にチェックを入れて｢送信｣を押せば完了、
最短3分での口座開設が可能なのがBigBossの魅力です。
尚、出金の際には身分証明書と住所証明書の提出が必要です。
[text type=marker color=blue] なので、口座の開設後は時間があるときに、
必要な書類をあらかじめマイページから提出しておくことオススメします。

[/text]

BigBossの口座からの出金は早い

既にBigBossへ身分証明書と住所証明書等の必要書類を提出している場合、
いつでもすぐに出金することができます。
通常、他の海外FX会社だと基本的に出金申請から着金まで3～5営業日かかりますが、
BigBossであれば国内銀行送金にも対応しているため、
出金申請から着金まで1営業日～3営業日と出金にかかる時間が短いです。
FXや仮想通貨の取引で利益が出たらすぐに現金化できるので、
この点もBigBossをメインで使う大きなメリットとなります。

BigBossは日本語サポートが充実している

海外FX会社を使ううえで重要となるのが、
日本語サポートに対応しているかどうかという点になります。
海外FXを利用するのが初めての方だと特に、
取引や入出金の際などに何らかのトラブルが発生する場合が多いです。
海外FXでトラブルが発生した場合は、
海外FX会社にメールや電話などで直接問い合わせをする必要があります。
その際、日本語サポートに対応しているかどうかが非常に重要となります。
BigBossは日本語サポートに対応しているのみならず、
BigBoss公式サイトによる問い合わせページから
ライブチャットでリアルタイムに日本語を使って質問することが可能です。
もちろん日本語を使ったメールでの問い合わせにも対応しており、
そのレスポンスの早さは口コミで話題となる程です。
BigBossの日本人スタッフが多数在籍しているからこそ可能な日本語サポートの対応力で、
海外FXにありがちなトラブルを避けることができます。

BigBossをメイン口座として使うことによる4つのデメリットを解説

海外FXだからこそ可能な最大レバレッジの高さでありながら、
国内FX会社レベルの日本語サポートに対応しているBigBossですが、
メイン口座として使ううえでのデメリットもいくつか存在します。
BigBossを使ううえで、大きなデメリットと言える点は4つあります。

ケースによってはゼロカットをされない可能性がある

レバレッジの高さの他に海外FXの強みといえるのが、ゼロカットの存在です。
ゼロカットを採用している場合、
追証が発生する可能性がないので国内FXと違って追証によるリスクを心配する必要がありません。
BigBossも他の海外FX会社同様にゼロカットを採用（FOCREX口座は除く）してはいるのですが、
いくつかのケースではゼロカットが適応されない場合があります。
BigBossでゼロカットが適応されないケースは以下の通りです。

2つ以上の口座で両建て取引
指標発表をピンポイントで狙った取引
その他公平性に欠ける取引

まず、2つ以上の口座を使った両建て取引による損失にはゼロカットが適応されません。
[box class=”box_style_pink” title=”例えば”] A口座でドル円のロング、
そしてB口座でドル円を同時にショートするといった両建て取引はゼロカットの対象外となります。
また、指標発表時に合わせて取引するといった、
ゼロカットを悪用したギャンブル性の高い取引もゼロカットの対象外です。
[/box] ですが、以上の2点のような取引は、
[text type=marker color=yellow] 他の海外FX会社であっても禁止されている場合が多いので、
特に大したデメリットとはいえません。
[/text] BigBossを使ううえで大きなデメリットとなるのは、
[text type=marker color=lime] 3番目の｢その他公平性に欠ける取引｣となります。 [/text] 公平性に欠ける取引に関する内容が明確化されていないため、
例え自分が公平な取引をしていると考えていたとしても、
BigBossがそれを公平性に欠ける取引だと判断すれば
ゼロカットが適応されないということになりかねません。

[text type=marker color=yellow] しかし、現在のところはゼロカットが適応されなかったという報告はされていないので、
そこまで心配する必要はないといえます。 [/text]

スプレッドが他社と比べてやや広い

BigBossは、スプレッドの狭さが特徴となるECN口座であっても、
平均スプレッドがドルストレートで約0.2pips、
クロス円で0.5～0.7pips程度とやや広めです。
また、スプレッドがより狭いBigBossの
プロスプレッド口座を利用する場合、
取引手数料は1ロット辺り往復で9ドルとやや高めの設定です。
大手海外FX会社のECN口座による1ロット辺りの取引手数料一覧

AXIORY 6ドル
TitanFX 7ドル
LAND-FX 7ドル
XMTrading 10ドル

デビットカードに対応していない

BigBossはデビットカードによる入金ができないので注意が必要です。
2020年現在、BigBossへ送金する際に使える手段は以下の4点です。

クレジットカード入金(Visa,Master)
国内銀行送金(三井住友銀行)
海外銀行送金
BXONE

基本的にはクレジットカードによる入金(入金の即時反映＆手数料無料)がオススメですが、
クレジットカードを所有していない場合は
BXONEといったオンラインウォレットを利用することも考えましょう。
手数料の面を考えると国内銀行送金による入金が最も良いと考えられますが、
入金から口座への反映に多少時間がかかる（0～1営業日）点と、
5万円以下の入金だと手数料が1,000円程度発生する点に注意が必要です。

取得している金融ライセンスの信頼性が低め

海外FXを使ううえで気になるのが、企業の信頼性です。
BigBossは金融ライセンスを所持してはいるのですが、
カリブ海にある小さな国(セントビンセント及びグレナディーン諸島)が
発行しているかなりマイナーな金融ライセンスであるため、
その点においてやや信頼性に欠けるといえるでしょう。

まとめ

BigBossは最大レバレッジが高く、レバレッジ5倍での仮想通貨取引も可能(スタンダード口座のみ)な海外FX会社となります。
金融ライセンスの信頼性にはやや欠けるものの、
メインの口座として使ううえで重要となる日本語サポートの対応力に非常に優れているため、
初めて海外FX会社を使う方でも安心です。

BigBossならFXやCFDといった銘柄だけでなく
人気の仮想通貨もレバレッジ5倍で取引できるので、
海外FXが初めての方だけでなく、
より幅広い取引をしたいトレーダーの方にも向いています。
口座開設の申請であれば書類の提出も必要なく約3分程度で口座を開設することができるので、
この機会に是非BigBossの口座を開設されることをオススメします。

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
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