FXで勝つに為には資金管理が重要

FX初心者
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[box class=”box_style_blue” title=”FXで勝つに為には資金管理が重要す”] FXで稼ぐ為に早く稼ぎたいと気持ちが膨れ上がってしまい、
手法の事ばかりに目を向けてしまいますが…

本当に稼ぐためには【資金管理】が重要です。

理由としては、FXは資金が無いとトレードが
出来ないので資金を守るという事がかなり大切です。

稼ぐ為の手法ばかり持っていても、資金管理をしっかりと行い、
資金を守っていかなければ簡単に破産します。

しかし、逆に資金管理をしっかりとやっていけば
資金を破産する確率がかなり低くなります。

それは、つまり安全なトレードが
出来るという事に繋がります。

そんな、重要性のある資金管理に
ついてをこの記事で紹介したいと思います。
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資金管理の重要性

資金管理は、FXで稼ぎ続けて行くには必ず必要なスキルです。

理由として、これが無いとFXで借金をして退場する事に繋がります。
折角、お金を増やそうと初めるFXが、
逆に借金を作るのは嫌なものです。
なので、そうならない為にも資金管理について、
しっかりと学んでおかなければならないのです。

リスク管理

トレードするに置いて、焦らず落ち着いてトレードしなければなりません。
その為にも、どのくらいのリスクなら自分は焦る事なく
黙々とトレード出来るかを知る必要があります。

  • 損失額の割合と精神

損失額は、資金対して1~5%ぐらいが望ましくて、
2%または3%ぐらいが安心してトレードできます。

例えば…

もしも、FXに使える資金が10万円だった場合。

自分は2%にしようした場合は、
10万の2%で一回トレードで負けたら
2000円を損失するという気持ちでいなければなりません。

もしも、この時に…
2000円の損失はキツイと思われるならば
「1%」に下げましょう。

それとも、まだ大丈夫だという場合は…
3%でも大丈夫です。
3000円を失うという事になります。

要するに損失額に対して自分が焦る事のない
丁度良い損失額を見つけなければなりません。

コレは人によって様々なので、
自分が損失に耐えうる損失額の割合を把握しておきましょう。

リスクの調整【ロット計算】

トレードをした時に、資金に対して
どのくらいの負けて損失するかを把握する方法です。
なので、トレードする前に予め損失額を計算してロット数を調整する必要があります。

ロット計算

上記でも記載しましたが…
損失額は、資金対して1~5%ぐらいが望ましい。
2%または3%ぐらいが安心してトレードできるという事なので、これを守りましょう。
そして、これを踏まえてエントリー前に、ロット計算を行います。

例えば…

資金10万円に対して損切りの割合が2%だとします。
負けると2000円です。

そして、エントリー前に損切り幅を把握します。

例 損切り幅50pipsだった場合。

例 そして、1000通貨

通常のFXの証券会社の口座では1000通貨の取引が主流なので1000通貨で例えます。
また、1000通貨では0.1銭で1円・1銭で10円・10銭で100円・1円で1000円です。
0.1銭動くと1円の損得という事です。

そして計算式は、『ロット=損失額÷損益幅のpips÷1000』です。

上記の条件で例えると、
損失額が2000円(2%)
損失幅が50pips

損失額(2000)÷損失幅のpips(50)÷1000=0.04

ロット数は[0.04]

1000通貨の場合はロット数が※0.04ロットなら50pipsの損失幅なら2000円損失します。

このような計算をして損失額を把握してロット数を調整する事で資産を守っていきます。
最初は大変だと思いますが、慣れれば簡単です。

また、インターネットで調べれば無料で計算してくるツールもあります。

資金管理【常に資金に対しての同じ割合】

資金に対してのロット計算を行ってロット数が出たら、
毎回同じロット数ではなくてエントリーする度に損失の割合を元にロット数を計算してエントリーします。

要するに、
資金に対しての割合の損失額を毎回エントリーする度にロット数を計算するという事です。

●常に同じ割合でロット数を計算

資金に対して常に同じ割合という事をルール意識して、心掛けて守りましょう。
エントリーの度に割合が変わってしまうと資金管理が出来ません。

■例えば… 上記で損失率が2%と決めた場合、それを常に守ります。
最初の資金10万円です。
最初のトレードで負けた場合、
100000(資金)×0.02(2%)=2000円負けます。
なので、残りの資金が98000円になります。

次にトレードする場合は、
98000の資金に対して割合を計算します。これも2%で計算します。
資金98000円に対して2%を常に心掛けます。

98000(資金)×0.02(2%)=1960円の負けになります。

その時、ロット数は…
例 50pips負けた。
1960(損失額)÷50(pips)÷100=0.0392
ロット数は[0.03]
なので0.03のロット数でエントリーします。

このようにして資金とロット数を意識して、資金管理を行います。
慣れないうちは大変だと思いますが、慣れるように習慣づける練習をしましょう。
最初は面倒くさいと感じてしまいますが、常に心掛けてルールを守る事を意識しましょう。

損切りラインを動かさない

エントリー時に置いた損切りラインは動かさない。
という簡単な事ですが…
意外と難しいです。
損切りラインに損切りを出してしまう事を嫌だと感じて、 損切りラインを更に深い場所に動かしてしまい、
損切りにかからないようにしてしまうのは初心者ではやりがちです。
せっかく、損切り幅からロット数を計算して出したのに動かしてしまうと資金管理ができません。
また、損切りラインを深く動かした事により損切りにかからず戻ってきた場合に
損失を抑えられたと喜んで、またやってしまう事もあります。
しかし、もしも損切りにかかっていれば
2000円などの自分が把握できる損失が出来ていたのに、
損切りラインを動かした事により損失額が予想以上に大きくなる事もありえます。

なので、損切りラインは動かさない。というルールを守りましょう。
その一回の損切りラインを動かして大きな損失で退場という事もありえます。

なので、負けは負けと認める。

また、次回トレードすれば良いのですから、思わぬ大きな損失額を失う必要はありません。

損小利大を常に心がける

なるべくトレードでは、損小利大を常に意識してトレードをしましょう。
コレをしないと勝率が良くてもマイナスという事が起こります。

★勝率より損小利大

どんなに勝率が良くても損が大きくて利益が小さいトレードでは破綻します。
例えば…
90%の勝率でも、損が1に対して利益が0.1の場合は破産する確率が高いという事です。
簡単に言うと、勝っても利益の0.1の場合は勝ち続けても、1回分の負けで1なので…
1度の負けで勝ちの10回分に相当する負けだという事です。
なので、どんなに頑張って勝っても1回の負けで全部無くなってしまいます。

しかし、90%はほぼ負けない。
という事を思われがちですが…
もしもの時の資金管理なのです。
破産する確率を無くしていく為の、資金管理なのでしっかりと行いましょう。
また、逆の例で…
30%の勝率しかなくても、損が1に対して利益が5の場合は、とても良いトレードだと思われます。
ちまちまと小さく負けても損が1に対して、
利益が5なので1回分の勝ちで大きく利益になります。 なので、勝率は絶対ではありません。
損小利大を心掛けてトレードする事で、
優位性のあるトレードをしていきましょう。 また、エントリーする前に損切りと利確を把握できれば…

「今回は損小利大でトレードが出来るからエントリーしよう。」

「今回は損の方が大きいからエントリーしない。」

など…
選択できれば無駄なトレードを減らすことができます。

まとめ

資金管理はとても重要です。
最初は難しくて大変だとは思いますが、1度ルール化して身につけてしまえば簡単で、
当たり前の様に出来るようになります。
そして、何よりもFXのトレードが安全にできるようになるので頑張って習得しましょう。

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
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