イラン・中国の連携強化、国際社会での懸念とは|20210329

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今週は、月末と月初めの
重なる週となります。


早いもので今年も
4分の1が過ぎようとしていますね。


2021年の為替相場は
ドル円の影響を強く受けている状態です。


長期的な目線で見ると、
上昇の力がかなり強いです。


先週の金曜日も110円付近にまで
迫る高値への挑戦をしていますが、
今年に入って6円近く上昇したことになりますね。


4月からの相場もこのドル円の
影響には充分注意していきたいポイントです。


また、相場は日々変化をしていくものです。


4月に入って相場状況が
大きく変わる可能性もあります。


昨年の今頃は新型コロナの
世界的な感染拡大を受けて、
平均値がかなり大きくなる相場でした。


4月~6月はFX相場と
呼ばれるくらいトレンドが
多く発生した時期です。


新型コロナという特殊な
要因もありましたが、
今年は収束に向けての動きが影響する1年ですね。


相場の変化に対応できるように、
しっかり分析を行っていきましょう。


再三お伝えしているミャンマーの
クーデター問題ですが、
落ち着きを見せるどころか
過熱さを増しています。


一昨日の27日には軍の記念日を
祝う式典が行われましたが、
その式典に反発するデモが相次ぎ
治安部隊の弾圧で110人以上が死亡しています。


また、ロイター通信などによると、
タイとの国境付近で
空爆が行われたと報じられました。


この地域ではクーデターを
拒否する少数民族によって、
より一層緊張感が高まっているようです。


民主指導者である、
アウン・サン・スーチー氏が
国際社会に協力を求める声明を
出していることから、
情勢への懸念は強まるばかりです。


主要国では資産凍結などの
経済制裁を科している国も多い中で、
今後の動きに注目が集まります。


もちろん、為替相場への
影響も出てくると考えられるので
警戒は必須です。


また、27日にはイランと中国が
25年間の経済安保協定に
調印したことが話題となっています。


経済や軍事面での
協力強化をする方針と見られています。


イランはアメリカとの
関係悪化が懸念されていますが、
それに中国が介入したことで
国際社会への懸念は強まりそうです。


中国側がアメリカに
牽制する意図とも取れますね。


反米共闘を印象付けるものであり、
アメリカの反応に注目が集まっている状況です。


国際情勢の問題がかなり
多い時期となっていることから、
為替に限らず株式やCFDの動きにも懸念が強まります。


今日は重要指標こそありませんが、
小さな平均値による相場のだましが
多くなる可能性があるので注意して取引していきましょう。

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