米、ミャンマー国軍への追加経済制裁決定!注目の内容とは|20210326

[char no=”2″ char=”ミルキー”]投資やネットビジネスに関する「最新」情報をお知らせしてます。
是非、下記のバナーをクリックしてチェックしてくださいね[/char] 最新投資情報をチェック!

 


こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


ここ2週間ほど落ち着きを
見せていたドル円相場ですが、
昨日に入って強い上昇となり
再度高値への挑戦をしています。


今月の半ばに付けた高値に
迫る勢いを見せており、
堅調なドル買いの動きが
さらに強まっていることが分かりますね。


ここ最近の落ち着きは、
上昇過程の押し目であったと
捉えてもよさそうです。


高値ラインをブレイクしてくれば、
再度トレンドになる可能性もありますね。


月末ではありますが、
ニューヨーク時間からの
相場変動がかなり大きいため、
ブレイクしてもおかしくはない
ポイントであると考えています。


昨日アメリカの財務省は
ミャンマー国軍による
クーデタ―による
対抗措置として国軍系の
複合企業である
ミャンマー・エコノミック・ホールディングス、
ミャンマー・エコノミック・コーポレーションの
2社を制裁対象に指定しました。


アメリカではすでに資産凍結などの
経済制裁をしていましたが、
企業向けの制裁は初となります。


クーデターによる
国軍の制圧が収まらないことを
懸念しての措置ですね。


この2社はアメリカ人との
取引が停止されることとなります。


また同時にイギリスも
同社への制裁を行うと発表しています。


ブリケン米国務長官は声明で
「クーデターを主導した者や
国軍の経済的利益、
残忍な抑圧に使われる資産の凍結が目的」
と打ち出しました。


アメリカは今後、
イギリスやカナダ、
他の同盟国との連携をして
民主的な政権の回復を進めていく方針です。


世界情勢の悪化が伺えるニュースですね。


スウェーデン大手衣料品
メーカーのH&Mでは、
中国の人権問題への抗議として
ウィグル自治区の中国企業と取引を停止しています。


これにより中国では
不買運動が始まっている状態です。


ミャンマーの問題も
この中国が大きな起点と
なると見られています。


情勢次第では為替、
株式相場への大きな懸念となり兼ねません。


マーケットニュースに限らず、
世界情勢のニュースもチェックしておきましょう。


今日は21時30分にアメリカの
個人消費支出の指標があります。


前月比で下落予想となっていることと、
マーケットオープン直後の指標と
なっていることから相場の
急変動に注意する時間帯ですね。


金曜日という事もあり、
リスクオン・リスクオフの
動きにも注意して取引していきましょう

【PR】
毎月30~100万円以上の副収入を
得られる驚異のシステム
https://amazonman.net/t2020/groups/2014325/1012/

 

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
>ネットビジネス最新情報配信中!
タイトルとURLをコピーしました