トルコショックによるユーロ売り!ラガルド総裁の発言に注目|20210324

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

昨日は1日を通して
ユーロの売りが強い相場でした。


トルコの資産撤退でヘッジ解消の
動きが強まったことや、
ワクチン輸出を巡るイギリスとの
対立問題が要因となったと見られています。


トルコでは中央銀行総裁を
担ってきたアーバル氏が更迭され、
通貨防衛が進むとの見通しが
立っている状況です。


トルコのリラは高金利通貨として有名ですが、
早期に利下げに踏み切ると
予想されており2018年以来の
下落幅を記録しています。


相対的に密接な関係にある
ユーロの売りが加速した形です。


今後もトルコ情勢を
背景にユーロの動きが
不安定になってくることが考えられます。


また本日は、24時40分に
ラガルドECB総裁による
会見が予定されています。


会見ではパンデミック
緊急購入プログラム(PEPP)の
早期購入が焦点となりそうです。


景気回復が足踏みしている
状況で早急な経済対策が急がれています。


EUBは一昨日の理事会で
国際利回り上昇への懸念を
示していることから、
更なるユーロ売りに
繋がってもおかしくはない状態といえます。


深夜帯の急変動に
注意して取引していきましょう。


昨日アメリカのバイデン大統領は、
西部コロラド州ボルダーの
スーパーで10人が死亡した
銃撃事件を受けて演説を行いました。


人々の命を守るために
当たり前の行動をとることを
ためらわないと語り、
銃規制の強化をしていく方針を掲げています。


アメリカでは16日に8人が
なくなる銃撃事件が
ジョージア州で起きたばかりです。


今月は連邦議会に手銃購入時の
身元確認を厳格化する法律が通過しており、
上院に早期可決を促している状況です。


アメリカの銃規制問題は
以前から叫ばれていましたが、
ここにきて大きな動きになると考えられます。


治安悪化に伴い、
アメリカ情勢に大きな影響を
与える法案となってきそうです。


本日はラガルド総裁の発言を除いて、
それほど注目度の高い指標は予定されていません。


週の真ん中ですが、
昨日のユーロのように
マーケットニュースによる
ファンダの動きが強くなっても
おかしくはないでしょう。


米ドルや日本円の動きは
徐々に落ち着きを見せていますが、
持ち合い状態が続いているので
ブレイクの前兆とも取れます。


月末に向けた動きに
注意して取引していきましょう。

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