ポンド下落の要因!注目されるデジタル通貨とは|20210319

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日注目されていた、
英中銀の政策金利ですが
結果的にポンド売りが
加速する結果となりました。


昨日の金融政策会合では
金利は一定水準の0.10%、
債券購入プログラムを
8950憶ポンドに据え置くことを決定しました。


英中銀は2%の物価上昇目標を
掲げていますが、大幅進展が
なければ金融引き締めはないとして
ハト派バイアスが維持された形になります。


具体的な言及がなかったことと、
大きな進展となる材料が
なかったことでポンド売りの
圧力が高まった状態です。


イギリスは昨日お伝えしたように、
EU諸国と比べてワクチンの普及が
進んでいることから
新型コロナの新規感染者が
徐々に落ち着いてきています。


そのため、好材料は多いと考えられますね。


昨日の下落も上昇過程の
一時的な下落と捉えられるかもしれません。


GBPUSDにおいては米ドルの影響が
大きいためレンジ相場となっていますが、
GBPJPYについては日本円の動き次第で
再度上昇する可能性があります。


昨日18日のニューヨーク商業取引所の
原油先物相場では、
在庫の増加とドルの上昇による
圧迫感で7%超安の下落となっています。


原油相場はFXでも
取引できる会社が多いですが、
資源国通貨の値動きに
影響する可能性が高いので
情報収集として抑えておいた方がいいといえます。


具体的な通貨は豪ドルやカナダドルですね。


NZドルも資源国通貨として
認識されていますが、
実はニュージーランドは
原油やエネルギー資源を算出しません。


酪農や農業といった産業が中心です。


とはいっても豪ドルの値動きに
大きな影響を与えるので、
注意は必要といえます。


カナダドルや豪ドルで
スイング/長期トレードする際は、
原油価格の動向を見てあげるといいですね。


本日は特別注目度の高い指標はありません。


15時30分に日銀黒田総裁発言がありますが、
それほど円相場に影響は出ないと見られています。


日銀では2021年の春より
デジタル通貨の試験的な
導入をすることが決まっています。


デジタル通貨とは
デジタルデータに変換された
通貨として利用できるものを指しますが、
中国ではすでにデジタル人民元の発行が進んでいます。


新たな金融サービスの
基盤として大きな話題を集めそうですね。


電子マネーや仮想通貨も
デジタル通貨ですが、
日銀の発行する法定通貨が
デジタとなるのは
もちろん初めてのことです。


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