FOMC発表!ドル売り円買いの要因とは|20210318

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日はFOMCにより
大荒れの相場となりました。


発表では金利の誘導目標レンジを
0~0.25%で据え置くことが決定されました。


また、FOMC参加者は少なくとも
2023年いっぱいまで
低金利状態(ゼロ付近)が続くという
考えを示しています。


米国債利回りは急上昇する中で、
米国経済への楽観視が見直された状況です。


その結果を受けて
急速なドル売りと円買いが
進行する形となっています。


ここ最近では109円台を
推移していたドル円相場ですが、
一瞬で108円台に到達するなど
大荒れでしたね。


米国債利回りの状況によりますが、
経済への見通しが楽観的で
なくなったことにより
ドルの売り勢力が強くなるのでは
ないかと考えています。


急下落ではなくとも、
徐々に下目線に切り替わる
相場になってもおかしくないでしょう。


月末に向けての動きに要警戒です。


ヨーロッパでは、
新型コロナウィルス変異種による
第3波の懸念が心配されています。


イタリア、ドイツ、フランスといった
EUの主要国で再感染の拡大が
広がっている状態です。


一方のイギリスでは
1日の感染者が5000人前後になるなど、
感染ペースに落ち着きを見せています。


これまでに人口の35%が
新型コロナのワクチン接種が
完了したとされており、
感染者拡大の歯止めに繋がっているようです。


EU主要国で見ると、全て10%前後の
接種率とペースが鈍いことから
明暗が分かれているといえるでしょう。


新型コロナの世界的な流行から
1年を経過していますが、
今年の春も依然厳しい状況が
続くのではないかと考えられますね。


EUへの懸念、イギリスへの期待と、
同じヨーロッパで投資家心理を
揺さぶる状態になりそうです。


本日は21時に英中銀政策金利発表が注目されています。


英中銀のベイリー総裁は
15日に開かれた会見で、
欧州中央銀行やアジアの一部での
金利上昇はイギリスの経済に
影響を与えないと発表しました。


また本日の政策金利で
現在の資産購入ペースが
維持されるとの見通しが立っている状態です。


関係者からは資産購入のペースが
年内に減速する可能性に触れていますが、
いずれにせよそれがイギリス経済の回復を
鈍らせる材料にはならないとの見方が強いです。


21時の指標を起点にポンド買いが
進行するとの予想が多いですが、
あくまでもファンダ的な予想になるので
信ぴょう性は高くないと見ていいでしょう。


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