カナダ政策金利に注意、日米豪印の協議決定!|20210310

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

昨日はアメリカの金利が
上昇したことによって、
米ドル円のレートも
大幅に落ちる結果となりました。


ドル売りは強かったものの、
円が大きく買われるわけでは
無かったので下げ止まりとなっています。


むしろ夜を迎えては
円買いの進行が見られました。


安全資産である米ドルや
円に売りが入れば、
リスクオンとして
ポンドやオセアニアといった
リスクの高い通貨に
買いが入る傾向にあります。


まだ、米国金利の一時的な
下落を受けてのドル売りとなるので
警戒はしていくべきですね。


今日は22日30分に
アメリカのCPIコア指数が発表されます。


ニューヨーク時間を迎えて
最初の大きな指標となるので、
注目度はかなり高いと見ています。


今回の発表では前月から0.1%上昇、
前年度同月比で0.3%の上昇となっています。


これは再度、ドルの買いが
増す好材料となっても
おかしくはありません。


相場状況から読み取ると、
昨日は安値を付けて
本日に入って小さく
上昇傾向にあるのが分かります。


指標きっかけで
再度109円台の突入も
充分考えられますね。


また、24時00分には
カナダ銀行の政策金利発表です。


カナダドルは資源国通貨という影響もあり、
原油やエネルギーの価格に影響されやすい通貨です。


過去の変動要因は原油安や
利下げによる影響が強く出ました。


今回発表の金利は0.25%と
一定水準ですが、カナダは
まだマイナス金利の可能性を残しています。


マイナス金利について触れられれば、
かなり大きな相場変動となる
傾向にあるので注意しましょう。


また、カナダドルの取引をしない方でも、
オセアニアなど他の資源国通貨の
動きには注意してください。


連動性が高いので
一緒に動き出す傾向にあります。


昨日アメリカのホワイトハウスと
インド外務省は日米豪印の4か国による
連携枠組み「クアッド」の
首脳会談を12日に行うと発表しました。


協力の強化をして中国へのけん制を
する狙いがあるとみられています。


また、国軍がクーデターを起こした
ミャンマー情勢も議題となる
見通しとなっており注目が集まりますね。


具体的な会談内容が
発表されることはないと思われますが、
協議によって各国の方針については
発表があると思います。


国債情勢に大きな影響力をもつ
会談となりそうですね。


少なからず、株価、為替といった
投資銘柄に影響を与えてくると考えられます。


アメリカ時間の指標には
注意して取引していきましょう!


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