ブラジルのコロナ第2波!南米への懸念とは?|20210308

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

今日から3月2週目のスタートです。

注目は何といっても
ドル円の動きになります。


先週は雇用統計が
焦点となりましたが、
好景気続伸との見方から
さらに上昇する結果となりました。


週を通してというか、
今年に入ってずっと上昇を
決めている状態です。


2021年の始値が102円台からの
スタートでしたが、
現在は108円台まで
上昇している形です。


前回のトランプ氏の時もそうでしたが、
大統領が変わったタイミングでは
ドルへの期待感が強くなる傾向にありますね。


多くのアナリストは
108円が上限と予想する方が
多かった印象です。


このあたりで下落を決めてきたら、
相場にもだいぶ落ち着きが
出るのではないかと考えられますね。


他の通貨にかなり影響を
与えている状態が続いているので、
週初めは引き続き警戒していくのが望ましいです。


世界的に感染拡大が収まってきている
新型コロナウィルスの問題ですが、
南米のブラジルだけ例外といえます。


ブラジルでは1日に2000人以上の
死者が確認されるなどして、
大きな懸念と繋がっているのです。


明らかな第2波の兆候といえます。


要因はブラジル発の変異種と見られますが、
これがブラジルだけではなく
南米諸国にまでに広がることが
最も大きな懸念となっている状況です。


今後新型コロナの問題が再燃するとなれば、
このブラジルでの問題が
大きくなるのではないかと考えられますね。


医療状況が逼迫している状況を考えると、
南米諸国や北米への警戒感が高まると予想できます。


続報に注意が必要です。


ミャンマーでは依然として
クーデターによるデモ抗議活動が
活発となっています。


昨日中国の王毅氏は
「新たな流血の事態を防ぐことが重要だ」
と民主化の継続を支援する発言をしました。


中国はミャンマー国軍と
深いつながりがあるため、
直接的な非難は避けていると
見ていいでしょう。


国軍を明確に非難しない
体制であることから、
ミャンマー市民からの
反発は強くなっていると報道されています。


常任理事国である中国の動きは、
今後のミャンマー情勢に
大きな影響を与えそうです。


また、アメリカやカナダは
いち早く経済制裁を科していることもあり、
悪化するデモ活動に対して
国軍がどのような動きをして
くるかに注目しましょう。


今日は重要指標こそありませんが、
先週までのドル買いによる
リスクオンの動きに警戒ですね。


狙いを絞って取引していきましょう。

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