パウエル氏発言による不安定な相場!NZ政策金利の影響は|20210224

2021年2月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日は24時に注目されていた
パウエル議長による会見が行われました。


会見では新型コロナウィルスの
影響により落ち込んだ
アメリカ経済の好転を
期待すると述べました。


またそれと同時に、
経済学の定説を捨てる
FRBの姿勢を垣間見せたことも
話題となっています。


FRBとは日本でいう
日銀のような機関です。


日本語に直すと
連邦準備理事会とも呼びます。


FRBは今後、失業率ではなく
就業者の増加に注目するとの
見通しを立てて、
これまでの経済への
視点を変える方針のようです。


アメリカ国内のインフレは
それほど大きな問題ではないとの
発言をしたこともあり、
米ドル相場は一時的に
不安定な相場となっています。


発言後にドル売りが入り、
ドル指数は4日連続の
下落をする形となりましたね。


本日午前中は円売りの影響で、
ドル円相場も上昇していますが
本日のニューヨーク時間で
再度下落に転じる可能性が
高いので注目していきましょう。


本日は午前中の10時に
ニュージーランドの
政策金利が発表されました。


金利は0.25%の一定水準ですが、
もともと金利の高かった国という事もあって
長期の低金利に対し下落しています。


その後は反発して急騰しているので、
朝から相場が不安定な状態です。


オセアニア通貨だけでなく
他通貨の平均値にも影響を与えています。


オセアニア指標は日本時間で
大きなトレンドを作る傾向にありますね。


反対にロンドン市場オープンの
夕方になって相場が落ち着く
可能性があります。


普段の値動きとは異なることが
考えられるので、ポジションを
持つ時間帯には充分注意してください。


ロシアでは反体制指導者である
ナワリヌイ氏の逮捕を巡った問題が
話題となっていましたが、
この問題を受けてEU(欧州中央連合)が
経済制裁を下すことが決定しました。


ロシアの検事総長や高官らに対して
資産の凍結をする方針です。


ミャンマーのクーデター問題でも
アメリカカナダの経済制裁が
話題となりましたが、
ロシアに対してはEUがいち早く動いてきました。


EU加盟国の中ではロシアと
経済で密接的な関係を持つ国が多いため、
いち早く問題の収束を狙う方針と考えます。


しかし、ロシア外相は
「内政干渉」だといった発言で、
EUの制裁を批判していることから
事態の改善はまだ先と見られますね。


今後の動きに注目ですが、
ロシアの動き次第では
EU諸国にある企業の株価へ
影響を与える問題になりそうです。

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