雇用統計による一時的なドル売り!日本市場休場での注目ポイントは|20210206

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日の雇用統計では予想を
下回る伸びとなったため、
ドル円相場も一時的な急落を見せました。


これを受け投資家の心理としては、
バイデン新政権による経済対策の
重要性が高まったと考えられています。


1週間を通して上昇の強かった
ドル円相場であるため、
週明けの持ち合いや反発も考えられますね。


ニューヨークの代表的な株価指数である
S&P500種株価指数では、
連日で最高値を更新するなど
好調な動きを見せています。


経済好転のニュースがあれば
更なる高値を付けるのではないか?
と言われていますね。


テクノロジーを除くすべての主要業種別指数が
上昇していることは、
米ドルにとって好材料となり得ます。


今後、バイデン大統領の発言や
経済対策の実施が株価や米ドルに
大きく影響を受けることになりそうです。


今週の為替相場はドル円の
影響を強く受ける週となりました。


クロス円、ドルストレートで
同じ動きになることが多く、
売り買いが活発であったことが伺えますね。


唯一ポンドは買いが強く、
急騰による高値更新となっています。


ここのところポンドは
機関投資家の参入により急騰を
見せることが多かったので、
来週も警戒が必須かなと思われます。


今週の急騰は金利発表時に
マイナス金利へ消極的であったことが要因です。


金利は長期保有時のスワップに
影響を与えるので、
為替相場では重要な指標となります。


オセアニア通貨は昨年まで
金利の高い通貨として有名でしたが、
新型コロナウィルスの影響を
受けて0%付近の低金利へと変わりました。


高金利で有名なトルコリラも
ここのところ金利を下げている
状況となっているので、
今後の不安定な相場が予想できますね。


来週の木曜日は建国記念日により
日本市場が休場となります。


日中の市場参加者が極端に減るため、
持ち合い相場となりそうですね。


日本時間で持ち合いとなれば、
ロンドンニューヨークオープンでの
トレンドが強くなることが予想されます。


為替相場は持ち合いから
ブレイクする傾向にあるため、
市場参加者が増える
タイミングでは要警戒です。


思惑通りに進めばいいですが、
様々な要因で逆方向へと進む
可能性も充分あり得ます。


急騰急落に巻き込まれないように
していきましょう。


初週を終えて来週は重要指標が少なくなります。


今週に比べて平均値が低くなりそうですが、
ブレイクの可能性は大いにあるので
積極的に狙っていきましょう。


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