ミャンマーのクーデターによる世界の反応は?|20210202

[char no=”2″ char=”ミルキー”]投資やネットビジネスに関する「最新」情報をお知らせしてます。
是非、下記のバナーをクリックしてチェックしてくださいね[/char] 最新投資情報をチェック!

 


こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日はミャンマーで起きた
大規模なクーデターが
ニュースを騒がせましたね。


これにより、世界各国の
主要人物も発言する
騒ぎとなっています。


ミャンマー国軍は昨日、
国家の全権を掌握したとして
政権の奪取を発表しました。


クーデターによる
民主主義政権の転覆となり、
アウン・サン・スーチー国家顧問を
含む民主関連の幹部を
拘束したと伝えています。


政情はかなり緊迫している状態ですね。


ミン・アウン・フライン国軍最高司令官が
今後の全権を担うこととなっており、
民主国家の崩壊が懸念されています。


これにより世界からの反発も相次いでいます。


アメリカのバイデン大統領は
ミャンマー国軍に対して、
「民主化後退すれば直ちに経済制裁を行う」
と表明しており話題となりました。


また本日は国連の臨時会合が開かれます。


ミャンマー国軍は安保国である
中国との関係が深いこともあり、
不透明な行動が懸念されているため
続報に注目していきたいですね。


昨日のニューヨーク為替市場で
NYダウは反発して229ドル高となっています。


個人投資家の売買が収まって、
市場への混乱が払拭されていると
見ていいでしょう。


アメリカでは新型コロナウィルスの
ワクチン1瓶で従来の
10回より多い15回のワクチン接種が
可能であると発表されました。


製薬会社バイオ製薬のワクチンです。


これが実現すればワクチンの接種スピードが
加速するとして投資家心理の改善つながった動きです。


市場への警戒感は強まっていますが、
米国株と米ドルは動きに
連動性があることから注目していきたいですね。


実体経済に対して株価は好調のため、
コロナウィルスの感染が収まれば
更なる上昇もあり得ます。

今日は19時にEUの国内総生産が発表されます。


前回の12.5%という数値により
景気は改善傾向にあると思われましたが、
今回は-1%の再下落予想となっています。


大規模な都市封鎖や感染が
収まらなかったことを
考えると当然とも言えますが
懸念は大きいですね。


安易にユーロ売りになるとは
限りませんが、相場の変動には
大きく影響する指標であることは間違いないです。


ロンドンオープンに以降に
ポジションを持つ方は特に警戒しましょう。


その後は決まった指標が
予定されていないので、
強く意識されるポイントとなります。

【PR】
このページに書いてあることに
質問があれば無料で指導します
https://amazonman.net/t2020/groups/2014325/1012/

 

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
>ネットビジネス最新情報配信中!
タイトルとURLをコピーしました