ポンドの懸念に要注意!米ドルの高値挑戦はあるか|20210201

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日から2月がスタートしますね。


月初めという事で重要指標が
多いことから平均値の
高い相場となってきそうです。


トレンドを作りやすいという特徴があることで、
FXトレーダーには狙いやすい相場とも言えますね。


反対にスキャルピングで
逆張り狙いの方は難しい相場といえます。


ラインが定まっていない
月初めは指値が溜まりにくい傾向です。


ブレイクするとそのまま戻ってこない
可能性があるので注意してください。


昨日お伝えしたイギリスの
TPP参加表明に影響もあって、
一時的にポンド買いが強まっています。


ポンド円、ポンドドルの
どちらを見ても下窓を付けている
状態となっており、続報にも注目が集まりますね。


現在TPPに参加している国は
日本、オーストラリア、ブルネイ、
カナダ、チリ、マレーシア、
メキシコ、ニュージーランド、
ペルー、シンガポール、ベトナムの11か国です。


この経済圏では世界所得の約13%を占めています。


イギリスは先月にEUとの
通商交渉に合意したばかりでしたが、
貿易制度が変わった事により
物流の混乱を招いているとの
指摘も出ている状態です。


今回のTPP参加も期待だけでなく
懸念要素も充分にあるため、
このまま順調にポンド買いが
進行するとは思えません。


新型コロナの感染拡大や、
今週木曜日に行われる
英中銀政策金利での
低金利長期化など不安材料も豊富です。


ユーロの動きと連動することが
多かった先月でしたが、
一気に相場が変わってくることも
考えられますね。


今日は24時に米ISM製造業景況指数が発表されます。


ISMはアメリカの製造業者約350社に
調査を行った景況指数となります。


数値が50を超えると景気好転、
下回ると景気後退と位置づけされている指標です。


今回発表は前回からほぼ横ばいの
60.7という数値が予想されています。


先週の活発なドル買いにより
105円付近まで伸びたドル円ですが、
まだ好材料はそろっていると
見てよさそうですね。


月初めということで
リスクオンの可能性も
充分考えられますが、
高値への挑戦はしても
おかしくないポイントとなります。


週初め+月初めという事で
今日の相場は様子見の
持ち合いとなる可能性があります。


ボラティリティが
小さい可能性があるので、
デイトレードでは慎重な取引が必要ですね。


今週も頑張って利益をあげられるようにしましょう。

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