米国内総生産の大幅下落!月末相場への影響は?|20210129

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日大きな注目を浴びていた
米国内総生産の結果です。


第4半期は前期比年率
+4%と前回の33.4%から
大幅な下落となりました。


これと同時に2020年
年間のGDPが発表され、
前年比より3.5%減となる
1946年以来の下落幅を記録しています。


新型コロナウィルスによる
外食産業や航空産業、
サービス業といった
多くの業種に影響を与えたことが
要因ですね。


下落となるのは11年ぶりで、
リーマンショック以来となっています。


しかし米ドルの動きは堅調で、
ドル売りどころか安全逃避的な
ドル買いが進行している状況です。


リスクオフのドル買いが
強い1日となりました。


22時30分あたりから
大きく動き始めた相場ですが、
本日に入ってもドル買いが進行しており、
ドル円は104円台を推移していますね。


景気後退への懸念は残っているので、
105円台までの突入は厳しい状況と見られています。


一方のユーロは停滞気味です。


欧州諸国での新型コロナウィルスに
関する規制措置の影響が出て、
ユーロ関連通貨ペアほとんどが
持ち合いとなっています。


ECBのユーロ高に対する
けん制も懸念となっていますが、
アメリカの低金利が
長期化する公算は
ユーロ買いの要因となるとの見方もあります。


ファンダを考えても
どちらに転ぶかが分からない状態ですね。


長期的に見れば、ワクチン効果の期待や
4-6月期の景気回復への期待により
上昇すると考えるアナリストが多いようです。


依然として懸念は続くので、
ファンダの影響に注意しながら
慎重に見ていきましょう。


本日は月末+週末となっており、
テクニカル相場にならないことが予想されます。


相場のだましが増える
可能性が高いので注意していきましょう。


また、本日は重要指標が多めです。


ドイツ国内総生産、カナダ国内総生産と
注目度が高くなっています。


平均値が大きい相場が予想されますが、
各通貨に与える影響を考えると
相場の方向性を見極めにくくなってきそうですね。


懸念材料の多い日は、
ロット数量の調整や決済のポイントを
小さめに設定するなどして対策を行いましょう。


せっかく利益をあげても
一瞬の急変動で失う可能性があります。


資金管理は徹底して
トータル利益をあげることが
重要となりますね。


指標時間のポジション保有に
注意して取引してください。


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