ファイザー製ワクチンの有効性!注目の数値は|20210329

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日の為替相場は、
平均値の小ささが各通貨に
影響を与えてきました。


急に大きく動いても
すぐに落ち着きを見せる状況であったため、
なかなか狙いにくいと
考える方が多かったのではないでしょうか。


反発が見込めないほか、
明確なトレンドが出るわけでも
なかったので不安定な
相場であったといえます。

動くとしたら今日明日以降が
カギとなってきそうです。


3月が明日で終了するという事で、
リスクオンリスクオフの動きには要警戒です。


チャート上のローソク足は、
時間足の確定時に
大きな値動きとなるケースがあります。


例えば1時間足で見ると、
確定足付近の55分~00分の間、
月足で見ると月末といったように
ローソク足確定時には
売買が活発となるケースが多くなります。


時間足が短ければ
信ぴょう性が薄くなるものですが、
このような動きやすい
時間帯にも注目しておくと、
より有効な相場分析ができるでしょう。


昨日に米疾病対策センターの報告によると、
米大手製薬会社ファイザーと
米バイオ医薬品企業モデルナで
それぞれ開発されたワクチンは、
感染を防ぐ高い有効性があると発表されました。


いずれも原則として
2回の接種が必要ですが、
1回の接種でも感染リスクが
80%低下するというものです。


2回目の後は90%も感染を防げると
発表されており期待が高まっています。


昨年の12月中旬から3か月間にわたり
医療従事者や救急隊員に接種を行っており、
その調査結果が公表された形ですね。


無症状の予防だけでなく
感染リスクそのものを
下げる効果が示されており、
収束に向けた期待が増しています。


世界的に普及すれば
いよいよ収束に向けた動きとなるので、
株価、為替にも大きく影響を与えてきそうですね。


現在の為替相場ですが、
懸念されていたドル円が
再度上昇傾向にあります。


徐々に高値更新へと
迫ってきている状態で、
今日の動きには特に注目です。


今日は特別重要視されている
経済指標がないので、
決まった時間での売買予測ができません。


基本的にロンドン、ニューヨークの
マーケットオープンの動きに
警戒するのがいいかと思われます。


他のクロス円、ドルストレート通貨にも
大きく影響を与えるので、
通貨ペアの相関をチェックしながら狙っていきましょう。


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