EU諸国のワクチン問題!広がる懸念とは|20210317

FX初心者気をつけて 2021年3月メルマガ
[char no=”2″ char=”ミルキー”]投資やネットビジネスに関する「最新」情報をお知らせしてます。
是非、下記のバナーをクリックしてチェックしてくださいね[/char] 最新投資情報をチェック!

 


こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日の為替相場では、
ユーロの売りが強い影響を与えました。


アストラゼネガ社の
新型コロナワクチンの件で、
血栓が出るといった健康被害が
出ていることから懸念が
強まった影響とみられています。


新型コロナウィルスワクチン接種計画が
混乱して景気回復の遅れを
懸念したことが要因となっていますね。


また、欧州中央銀行の
パンデミック緊急購入プログラム拡大を
受けてハト派姿勢を織り込んだ
ユーロ売りとなったのも要因の1つです。


いずれにしてもECBによる
ユーロ高の監視は続いており、
今後も下落トレンドが形成されても
おかしくはないポイントです。


EUでのワクチン囲い込みが
世界的な話題となっていますが、
これはEU諸国内でも問題となっています。


昨日オーストリアのクルツ首相は、
ウィーンにて中欧5か国首脳会議を開き、
新型コロナウィルスワクチンの
配分について是正措置を
検討するように求めました。


例として人口700万人の
ブルガリアが人口40万人の
マルタの3分の1しかワクチンを
受け取れていないとして
EUを批判したのです。


EUの連携を示すために
他の加盟国と共に開発資金を
提供したにも関わらず、
ワクチンの配布に差が出るのは
おかしいといった見方ですね。


EU諸国内でも批判が
強まっていることから、
EU情勢への懸念悪化が叫ばれています。


本日は日付をまたいだ
27時00分よりFOMCが予定されています。


ポジションの持越しをする方は
特に注意してください。


このところ米長期金利の動向が
為替相場への大きな影響を与えてきました。


今回のFOMCにて米長期金利の
動向に歯止めがかかるのか、
もしくはさらに上昇するのかで
米ドルの方向性が決まるとみられています。


FOMCの傾向としては、
その日の午前中から強いトレンドを
形成する傾向にあります。


今は米ドルの影響が強まっている
相場であることから注目度はかなり高いですね。


今日のニューヨークオープンからも、
このFOMCが起点となって
値動きを付けてくると見ていいでしょう。


平均値があまり大きくない相場になる
可能性もあるので充分注意してください。


ユーロを除くメジャー通貨ペアでは、
未だに持ち合い相場が継続しています。


ブレイクの前兆とも言えるので、
トレンドの瞬間に乗り遅れないことが重要ですね。

【PR】
2日目で14万円稼げました!
https://amazonman.net/t2020/groups/2014325/1012/

 

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
>ネットビジネス最新情報配信中!
タイトルとURLをコピーしました