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こんにちは、Smithサロンです。
今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m
昨日からサマータイムに
切り替わっていますね。
ロンドンやニューヨークといった
マーケットオープンや、
ロンドンフィックスといった
クローズの時間が1時間早まっています。
欧米の指標時間も1時間ずれるので、
マーケットカレンダーのチェックは
定期的に行っておきましょう。
新型コロナウィルスのワクチンとして
期待されていたアストラゼネガ社の
ワクチン問題ですが、
各国での一時停止が広がっています。
接種後に血栓ができるといった
報告が相次いでいることによる措置です。
昨日はドイツ、フランス、
イタリア、スペインといった
EU主要国で接種が停止されると
発表されました。
欧州ではすでに
デンマークやノルウェーといった国で
使用を停止している状況です。
今後も欧州全体での接種停止が
拡大するものと見られています。
欧州ではワクチンの普及が
順調なペースで行われてきましたが、
この事例によって普及が鈍化するとの
見方が出ていますね。
大きな懸念へとつながる可能性も高いです。
昨日は週明け月曜日という事もあり、
各通貨ペアで大きなトレンドを
作る日ではありませんでした。
多くの通貨で持ち合い状態となっていることから、
投資家たちも様子見の段階に
入っていると思われますね。
ここで注目されているのが
ビットコインです。
先月600万円台まで伸びて、
普段投資をしない人たちにも
浸透してきましたが
更なる高値への挑戦を続けている状態ですね。
仮想通貨のバブルが
再び到来していると
いってもいいでしょう。
仮想通貨は法定通貨と異なり、
国や中央銀行といった
機関のものではありません。
また、数に限界があることから、
金融緩和などでお札が刷られると
いったこともないのです。
通貨ペアでトレンドが
発生すると国の介入などで
トレンドが終わることもありますが、
仮想通貨はそれがなく理論上は
伸び続けることが可能となっています。
最近では多くのFX会社でも
取引できる会社が増えているので、
テクニカル目線で分析して見ると
投資の幅が広がりますね。
今日は21時30分の
アメリカ小売売上高が注目されます。
下落予想で消費の鈍化が
危惧されていますが、
予想値との乖離によって
ドル買いとなる可能性も
充分あり得ますね。
マーケットオープン
直後の指標となるので、
急騰急落には充分注意して
取引していきましょう。
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