イングランド制限緩和決定!EU国内総生産の懸念とは|20210309

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

本日の午前中になって
ドル円が109円台まで突入しました。


昨日まで高値で戻されている
様子ではあったのですが、
仲値前に一気にブレイクしてきましたね。


まだまだ相場が落ち着きを
見せるのに時間がかかりそうです。


長期的な金利上昇が背景となって
ドルが買われているわけですが、
なかなか反発をしてこない相場です。

とはいっても、

ここでロングを持つのは
根拠が薄いと考える
トレーダーさんが
多いのではないかと思われます。


FXではデイトレード、
スイングトレードの
トレーダーが多いのである程度の
値幅を狙った取引をする傾向にありますが、
今は明らかな機関投資家の
大口注文が出ている状態です。


基本的に相場が荒れるのは
大口注文によるものと考えていいでしょう。


全通貨ペアで一気に動いた時は
特に警戒が必要といえますね。


新型コロナウィルスによって
学校や仕事への制限があった
イングランドですが、
昨日より制限が緩和されました。


学校で見ると約2か月ぶりの
再会となっており、
段階的な制限緩和の
第一弾としての措置です。


イギリスではワクチン接種の効果もあり、
1日の感染者がピーク時の
10分の1に減ってきています。


ピーク時の新規感染者数が
かなり多い人数であったため、
依然として感染者は出ていますが、
大きな減少傾向にあるといえますね。


これはイギリスにとって
好材料となる可能性が高いですが、
制限緩和による再感染拡大を
招く懸念も充分にあります。


ロックダウンが終わって、
経済が再開した2週間後の
感染者数が注目されますね。


感染者推移次第では、
相場の急変動も充分考えられるので
ポンドの動きに注意していきまましょう。


本日は19時にEUの国内総生産(GDP)が発表されます。


今回は前回発表された
速報値の確定版となります。


そのため大きな数値の
乖離は予想されませんが、
大きく動く指標の1つであると
認識しておきましょう。


前回の速報値では-0.6%でしたが、
今回も同じ数値が予想されています。


確定値の場合予想から少しでも外れると、
相場が急変動するケースが多いです。


また、長期的なマイナス成長という
懸念も今回はあります。


それまでに重要指標がないので、
投資家の売買タイミングとして
意識される可能性もありますね。


ポジションを持つ際は
時間帯を意識して見るといいでしょう。

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