豪政策金利で豪ドル買いの進行!その要因とは?|20210303

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

昨日の12時にはオーストラリア準備銀行による
政策金利が発表されました。


金利は一定水準の0.1%でしたが、
予想通り大きく動く形となりましたね。


発表前は豪ドルの売りが
強い状態でありましたが、
その後は高値への挑戦を繰り返して
上昇トレンドを形成している形です。


過去最低水準の低金利となったほか、
雇用とインフレ率の中銀目標が
2024年まで達成されないとの
見通しが挙げられました。


懸念が多い指標となりましたが、
裏腹に豪ドルの上昇は続いています。


長期的な緩和政策となっていますが、
豪債権市場での10年債先物が
売られ利回りの上昇に転じたのです。


ロウ総裁は声明にて豪ドル高に
異議や懸念を唱えなかったものの、
金融緩和がなければ更なる
上昇をしていたと指摘しています。


豪ドル高が続けば輸出産業に
大きな影響を与えることから、
今後意義が唱えられる可能性がありますね。


昨日アメリカのテキサス州では
新型コロナウィルスの感染予防である
マスクの着用義務を辞めるといった発表を出しました。


テキサス州といえば
アメリカで2番目に人口の多い州です。


ワクチンの普及によって
ウィルスから市民を守る手段が
できたとの発表であり、
今月10日からの商業活動の再開を
する方針となっています。


また、南部ミシシッピ州でも
マスク着用義務を解除する
ことが決まっています。


商業活動の再開は
大きな期待感へと繋がりますが、
更なる感染拡大への懸念はつきません。


米ドルの買いが好調なだけに、
相場にも大きな影響を与えそうです。


本日は24時00分に
ISM製造業景況指数の発表が行われます。


景気の先行指標として意識されますが、
前回の58.7%から同水準の予想です。


このところ米国経済の好転が
指標にて顕著に表れていましたが、
ここにきて経済好転が鈍化したと見ていいでしょう。


あくまで予想値ではありますが、
今週の雇用統計でも同水準の結果となれば
懸念に繋がってもおかしくはないですね。


ドルの買いが強い現状ですが、
売りに転じる可能性も充分考えられます。


今月に入ってからだいぶ相場が
落ち着きを見せてきています。


テクニカル通りの動きを
見せている傾向にありますが、
今週金曜日の雇用統計に向けた
様子見の動きとも取れますね。


週末に向けて形を作る可能性があるので、
まだまだだましには注意したいポイントです。

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