サルコジ前仏大統領実刑判決!揺れるEU情勢の懸念とは|20210302

2021年3月メルマガ
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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m

昨日は月初めと週初めが
重なったこともあり、
機関投資家の介入や
だましの懸念がありました。


しかし、これといった
トレンドが出ることなく
持ち合い相場が続きましたね。


投資家たちが様子見に
入った状態であると思われます。


今日からのブレイクを
狙っていきましょう。


今週は米国雇用統計があるので、
かなり意識されるポイントとなりそうです。


月間で最も動く指標として
おなじみですが、
日足や4時間足は金曜日に
向けて確定しそうですね。


注目のドル円ですが、
107円付近にまで迫る勢いとなっています。


108円台までの上昇を予測する
アナリストもいるくらいですが、
まだまだ米ドルの好材料が
続くとの見通しですね。


先月のような極端な
値動きに注意していきましょう。


昨日はフランスの
元大統領であるサルコジ氏の
実刑判決が話題となりました。


2007年の大統領選挙を
巡る汚職問題で、
自身の捜査情報を
得るために操作担当者などに
人事面での優遇をすると
持ちかけた贈賄の罪です。


サルコジ氏は無罪を主張していましたが、
パリの裁判所は昨日
「元大統領としての罪は重い」
として禁固3年を言い渡しています。


為替相場へ直接的な
影響がないとしても、
このような内部情勢の
問題は注目していきまししょう。


EUでは主要国と経済後進国の
格差が大きな問題となっています。


イギリスがEUを離脱した
要因の1つでもあるように、
主要国の負担が大きくなって
景気の底上げを鈍化させて
いるとの見方が多いです。


ドイツ、フランス、イタリアといった国が
EUを引っ張っている現状ですが、
その国で問題が発生すると
EUの経済に大きな影響を与えます。


ドイツではメルケル氏が
今年中に引退することが決まっていますが、
有力な候補が見つかっていない現状です。


また、イタリアでは前ECB総裁である
ドラギ氏が首相に就任したことで
大きな期待が寄せられています。


今までドイツが担ってきた
ポジションをイタリアが
奪うのではないかという見方もあるのです。


新型コロナで衰退した
EU経済の立て直しが、
主要国にとって大きな負担となれば
ユーロへの懸念は増えそうですね。


世界的に新型コロナウィルスの
感染拡大が収まってきていることを受け、
金価格が下落しています。


昨年は安全資産として
保有する投資家が多く、
最高値の更新でした。


金の値動きは世界の経済動向が
顕著に表れる銘柄といえるので、
取引しない方でもたまに値動きを
見ておくといいでしょう。

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