ワクチンの75%は10か国で囲い込み?国連会合の内容とは|20210218

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日は木曜日ですね。

週末にかけてのリスクオン、
リスクオフの動きが強まってくる
可能性が高いので警戒した
トレードを行っていきましょう。


昨日は国連の安全保障理事会が
会合を開きました。


新型コロナウィルスへの
対応を巡る閣僚たちの会合です。


アメリカの国務長官や
中国の国務委員外相による
演説が行われました。


アメリカのブリンケン氏は
「アメリカは再び保険分野の
リーダーとして役割を果たす」
と述べています。


トランプ政権のもとで
WHOの脱退騒動などがありましたが、
政権交代による方針転換となっていますね。


アメリカは今月までに、
WHOに対して2億ドルの資金を
拠出することを決定しています。


会合ではワクチン接種に
関する議題もあがりました。


世界のワクチン接種の75%が
わずか10か国でしか行われておらず、
残りの130か国はワクチンすら
受け取れていないのが現状です。


途上国や紛争地域へワクチンが
行き届いておらず、
世界の主要国のみで
囲い込んでいる状態といえますね。


ワクチン格差の解消に注目が集まります。


昨日の22時30分には
アメリカの小売り売上高という
指標が発表されました。


百貨店やスーパーなどの
小売り・サービス業の
月間売上をベースに
調査した景気の先行指標です。


予想値が1%と低かったのに対して、
結果5.3%の大きな上昇となりました。


その結果で米ドルの買いが
さらに加速しましたね。


昨日から106円台に突入しており、
米ドルの買いが活発になっていることが分かります。


昨日の深夜から今日にかけては
105円台まで値を戻していますが、
米ドル単体で動く現状を見ると
相場のだましに要警戒といえます。


今日は指標として
欧州中央銀行理事会の
議事要旨が予定されていますね。


本日早朝にあったFOMCと同じで、
議会の内容が公表される指標です。


金利の発表があるわけではありません。


新型コロナの影響を強く受けたのは
ヨーロッパと見ていいでしょう。


どの指標を見ても、
感染拡大による
都市封鎖の影響で苦戦しているといえます。


今週に入ってから
ユーロは強い下目線となっていることから、
指標きっかけで大きく反発する
可能性もありますね。


現在のユーロ売りは
米ドル買いによる
リスクオフの動きと見られています。


米ドルの動きが落ち着けば、
ユーロ単体で大きく動くことが予想されますね。

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