アメリカ休場明けで大荒れのドル。FOMC議事要旨による懸念とは|20210217

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日はアメリカの休場明けでしたね。


そのこともありニューヨークの
マーケットオープンから
かなり大荒れの相場となっています。


強いドル買いの進行により、
全てのドルストレートで
トレンドが発生しました。


クロス円ではそれほど大きな
トレンドが発生していないので、
円売りというわけではなさそうですね。


機関投資家と呼ばれる大口投資家の
参入といった可能性も充分あります。


このような相場では、
個人投資家が勝つのが
難しい相場と言われているので、
テクニカル重視のトレーダーは
特に警戒が必要です。


先月の末より明らかに相場が
変わっている状況といえます。


参入者は増えていますが、
リスク選好による買い売りが
頻発しているので、
取引量の最も多いドル円の
動向は常にチェックしておきましょう。


昨日フランスの下院は
過激派対策法案を可決しました。


これはイスラム教徒の
宗教団体が国外からの
資金調達をしていたことから、
その監視強化を図る法律です。


過激派の活動が中東やアフリカの国で
活動していることから、
情勢悪化を懸念して
フランス政府が動いた形となります。


先月にフランスのマクロン大統領は
フランス軍の派遣を縮小するとの
見通しを出しており、
西アフリカの治安悪化が不安視されていました。


フランスは電力の7割を
原子力発電に頼っています。


その原料となるウランは
西アフリカのニジェールから
輸入していることで、
この法案に踏み切ったとみていいでしょう。


法案には反対の声も多数
上がっていることから
続報には警戒ですね。


本日は特別大きな指標は
予定されていません。


注目度の低い指標が
頻発しているといったところですね。


日付をまたいだ明日の
早朝4時にはアメリカの
FOMC議事要旨があります。


普段のFOMCとは異なり、
金利の発表がされるわけではありません。


直近で行われた
FOMCの会議内容が
公表されるという指標ですね。


1月末に行われましたが、
金利や追加経済政策ともに
大きく変わった点はなかったので、
その日はそこまで動いていなかったです。


金利の誘導目標は0%~0.25%の
ゼロ金利維持を決定、
量的緩和の縮小は明確な時期が
決定していない状態になります。


つまりは、現状維持との方向で
進められていたので、
議事要旨で今後の政策について
具体的な公表があれば
日本時間からトレンドを作る可能性が高いですね。

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