アメリカ財政赤字予想!懸念と相場の展望は|20210212

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こんにちは、Smithサロンです。
今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m
今日は週末の金曜日ですね。
各通貨ペアでリスクオフ、リスクオンの
流れが強くなってくることが考えられます。
トレンド転換やだましには
充分注意していきましょう。
今日は16時のロンドンオープンと共に、
イギリスのGDP速報値が発表されます。
今回は10月期から12月期の発表となっており、
新型コロナウィルスの再拡大と
都市封鎖の影響が出た時期です。
実質的な経済活動の自粛であったため、
GDPの数値にも大きく影響するとみられています。
前回の16%を大幅に
下回る0.5%が今回の予想ですね。
これを受けて投資家の懸念は
大きくなっていることが考えられます。
しかし、GDPが大幅に下がるからといって
安易にポンド売りとは考えない方がいいですね。
これが予想値よりも
いい結果になればポンドの買いが
進行するケースもあります。
ファンダメンタルで分析するときは、
投資家心理の裏側まで予想することが重要です。
前回のイギリス政策金利でも
長期的な低金利により
下落すると考えられましたが、
マイナス金利に消極的姿勢を見せたことから
急騰へとつながりました。
懸念を充分持ったうえで
ポジションの保有をしていきましょう。
昨日アメリカの予算局では
2020年10月~2021年9月までの
連邦財政赤字が2兆2580ドルに
達すると予想しました。
新型コロナウィルスによる
経済の危機を受けて、
過去最悪の赤字水準となっています。
バイデン新政権が掲げる
1兆9000億ドルの追加経済対策については
この予測に反映されていません。
反映されれば過去最大の
財政赤字となる可能性が高いです。
GDPも久しぶりの
下落水準を記録したことから、
長期的な米ドルへの懸念は強いですね。
今週に入ってドル売りが強いのは、
単なる買われすぎからの
反転と見ていいですが、
先週先々週のように
機関投資家によって
売買される可能性が高いです。
アメリカの景気先行指標は
かなり多いので、
今後特に注目していきたいポイントとなります。
昨日の為替相場は日本、中国の休場により
小さな動きとなりました。
懸念していたロンドンオープンでも
それほど大きな動きにはならなかったですね。
むしろアメリカ時間の方が
大きく動いてきたような気がします。
今日は金曜日という事もあり、
リスク選好の動きに注意して取引しましょう。
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