ドル円105円台突入!雇用統計に向けての値動きに注目|20210203

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日はついにドル円が
105円台まで突入しましたね。


一時的な反発はしていますが
高値圏での推移が続いています。


ニューヨークオープン直後は
静かな値動きが続いていましたが、
23時台に入り急なトレンドの発生となりました。


欧州株や米国株が堅調な
動きをしていることから
リスク選好に繋がらず、
そのまま買いが入った図式となりますね。


大きなトレンドが続いたこともあり、
今後の値動きには注目していきたいポイントです。


週末の雇用統計が
強く意識されそうですが、
経済好転の期待もある
アメリカ市場には好材料の
要素もそろっている状態です。


さらなるドル買い要素も
あるので注視していきましょう。


昨日は12時30分に
オーストラリアの政策金利がありました。

オーストラリアやニュージーランドの
政策金利があると日本時間から活発な
トレンドを作りやすい傾向にあります。


現に昨日は再建購入プログラムの
延長を受けて市場への不安が高まり、
豪ドルは急落しています。


本来日本時間は静かな
値動きとなることがほとんどですが、
政策金利の日は

日本時間→活発、

ロンドン時間→静か

といった傾向です。


ロンドンオープン後に
市場参加者が増えても、
様子見で売り買いを入れないことが多いです。


そして一時的なブレイクと共に、
指値やトレンドに乗っかりたい
投資家が一気に売買することで
昨日のような全通貨ペアでの
トレンドに繋がります。


FXの順張りでは長く値幅の抜ける
トレンドを作りやすいので、
政策金利時は特に注目していきましょう。


またアメリカのFOMCが発表されるときも
同じような傾向です。


今日は19時にEUの消費者物価指数が発表されます。


昨日の19時にはGDP発表という事で
注目度が高いと考えられていましたが、
市場の反応は冷ややかなものでした。


今日の指標では改善値が
予想されていることから、
ユーロにとっての好材料となってきそうですね。


昨日とは、がらりと相場が
変わってくることが考えられます。


今週に入りユーロ売りが
続いていますが、
指標きっかけでの反転も
充分可能性がありますね。


週の真ん中ではありますが、
週末の雇用統計に向けて
どのような形を作ってくるのかも
注目していきたいポイントです。


トレンドの初動に乗り遅れないように
狙っていきましょう。


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