アメリカへ向かう多くの移民問題。バイデン新政権の反応とは?!|20210119

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


今日はアメリカの祝日明けです。


22時のニューヨークオープンでは
大きな動きが予想されるので
要警戒で行きましょう。


昨日は予想通り夕方のロンドン時間に
大きな値動きとなりましたが、
夜~深夜にかけては
少ない値動きとなりました。


平均値が小さくなり
持ち合い相場が続くと、
急騰急落の前触れが予想されますね。


ブレイクを狙ったエントリーや
リスク回避が重要となってきます。


昨日話題となったのは
アメリカへ向かう不法移民の問題です。


アメリカの大統領がバイデン氏に
変われば入国しやすくなると
考えた人たちが一斉に移動しています。


明日20日の就任を前に、
中南米から数千人がアメリカを
目指して移動をしている状態です。


中南米のグアマテラは
ホンジュラスとの国境付近で
移民の阻止に成功したとしていますが、
実態は分かっていません。


中南米からメキシコを渡って
アメリカへ徒歩移動するといった、
かなり危険な行為ではありますが
それほど中南米の情勢が
悪化していると考えていいですね。


昨日アメリカのNBCニュースでは
バイデン次期政権幹部による
声明が発表されました。


「直ちにアメリカへの入国が
できるわけでは無い」


との声明を出しましたが、
移動している移民には
届いていないと考えられます。


メキシコとの国境に入る前に
取り締まりが行われる可能性も充分高いです。


本日はヨーロッパ指標が多い1日です。


1つ1つの重要度は
それほど高くありませんが、
指標の数が多くなっているので
注意していきましょう。


今日注目したいのが
19時発表のドイツとEUのZEW景況感調査発表です。


この指標はアナリストや機関投資家、
市場関係者といった経済の
プロたちに調査を行った
景気の先行指標です。


景気改善の期待値が表されます。


ドイツもEUも6か月後の展望として
景気改善が予想されていますが、
新型コロナウィルスの感染拡大が
続くこの現状では
どうなるか分からない状態ですね。


いつも以上に指標の信ぴょう性が
少なくなってくるので、
発表時の値動きには注意してください。


現在のユーロ円、ユーロドルを見ると
長いトレンドの転換となり
反発している状態です。


まだ完全に反発したといえる
値幅ではないので、
しばらく様子を見た方が良いといえます。


夕方以降の動きに注目していきましょう

 

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