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こんにちは、Smithサロンです。
今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m
今日は日曜日ですね。
為替取引は出来ないですが、
週末のニュースは月曜日の始値に
大きく影響を与えるので
しっかり見ておくことも重要ですね。
中東の一部の国では
日曜日が休日でない地域もあるため、
細々とですが取引が行われています。
月曜日に相場の窓を付ける
要因の1つでもありますね。
ポジション持越しや月曜の朝から狙う方は
休日の世界情勢やニュースについても
チェックしておきたいポイントです。
昨年末にイギリスで
新型コロナウィルスの変異種が
発見されたのが土曜日でしたが、
その後の月曜日には大きな窓を付けて話題となりました。
注目度の高いニュースや
経済状況は大きく影響しますね。
昨日イギリス政府は
6月11日～13日の3日間で
G7首脳会議を開催することを決定しました。
ジョンソン英首相は
民主主義国家の結束を強めて
新型コロナウィルスの感染で
打撃を受けた世界を
立て直す機会との見通しを出しています。
首脳会議には今月の20日に就任する
アメリカのバイデン氏や
日本の菅首相出席する予定です。
半年ほど先の開催ではあるので
新型コロナウィルスの
感染状況にもよると考えられていますが、
この1年ほどは大きな首脳会議が
開催されなかったこともあり注目度は高いです。
会談内容によっては
相場への影響も強く出てくると思われます。
来週の20日はいよいよバイデン氏の就任となりますね。
トランプ氏が2度の弾劾裁判に
かけられるなど話題も豊富でしたが、
トランプ氏自身は就任式に
出席しないと予想されています。
暴動の問題が過熱したことも要因ですね。
経済対策を打ち出した時は
相場に大きな影響は与えなかったため、
この就任式で何らかの動きが
あってもおかしくはない状態です。
週初めに投資家が様子見に入る
可能性がありますが、
重要指標は多いので警戒が必須といえます。
2021年に入っても為替相場は
新型コロナウィルスの懸念が
強く現れている状態となっています。
懸念が多いとは言っても、
日経やNY株式市場は
堅調な動きを見せていることもあり
実態経済との乖離は続いています。
今週は特にファンダが
大きく影響する相場となりそうです。
特にユーロやポンドの下目線が
いつまで続くかは注目ですね。
突発的なニュースに注意して相場を見ていきましょう。
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