高値の重いユーロ。1月14日は大きなボラティリティの相場となるか?!|20210114

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


昨日はEURJPYで126円台と
1週間ぶりに高値の重い展開となりました。


お伝えしたECB総裁のラガルド氏による
会見によってユーロ売りが
過熱したとみていいでしょう。


昨日の会見でラガルド氏は

「為替レートが物価に与える影響はとても大きい。
今後の動きに注視していく」

とユーロ高への懸念をするような
発言をしたことが話題になりました。


経済に対しても
新型コロナウィルスによる
都市封鎖の件や、
ワクチン接種の遅れに対する
言及などなどマイナス発言が
多くみられたことも1つの要因です。


先週の7日までは
強いユーロ買いが続いていましたが、
この一週間で売りの勢力が
勝っている状態となりますね。


ユーロ円は現状126円台で
踏みとどまっていますが、
安値更新の可能性も考えられるので
警戒が必要なポイントです。


本日はアメリカの
パウエル米連邦準備理事会議長による
発言が予定されています。


深夜の1時30分からの
予定となっているので
ポジションをまたぐ際には要警戒です。


アメリカの市場はここ最近、
米長期金利の上昇と反対に
株式市場が堅調な動きを維持していました。


これにより米連邦準備理事会による
金利の引き上げが予想されていた状況です。


しかし昨日クラリダ副議長は
インフレ率が年間ベースで1%を
超えないと利上げはないと
明言したことにより市場への混乱を招いています。


今日はバイデン次期大統領による
追加経済対策の見通しも
発表される予定であるため、
米ドル絡みの通貨ペアでは
ボラティリティの大きな相場が予想できますね。


ここ最近ではビットコインの
動きが注目を集めています。


年始にかなり大きな上昇を決めた
ビットコインですが、
その後の急落をしたと話題は豊富です。


新しい投資商品の参入という事で
注目度は高いほか、
この新型コロナウィルスによる
世界経済の悪化と相まって
個人での売買も増えていると考えられます。


急騰急落の波が大きいため
安全資産としての認識はありません。


いつか衰退すると言われていても、
忘れたころに大きな話題を
運んでくるので今後も参入者は
増えてくるものだと予想されます。


通貨ペアのボラティリティが
大きいことを考えると
投資全体に多くのお金が流れていると言えますね。


投資商品の増加はFXに対して
悪影響となる場合が多いですが、
今のところは充分な売買が
活発に行われているので
問題ないとみていいでしょう。


今日はロンドンオープン以降に
重要指標が多く予定されているので、
平均値の高い相場に期待ですね。

 

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