週を通したボラティリティの大きい相場と予想!ユーロの買戻しに警戒のワケとは!

【PR】
FXで稼ぐたった一つの答え、大公開します。
FX稼ぎたい初心者必見の裏技
https://amazonman.net/t2020/groups/2014325/1012/

 

こんにちは、Smithサロン千葉です。


新年を迎えて2週目を迎えましたね。

通常為替相場では
月の初めにトレンドを作りやすく、
月の終わりには反発の見込みやすい相場となります。

月初めはラインが定まっていないことから
指値が貯まりにくく、
反発しにくい傾向です。

また雇用統計や政策金利といった
重要指標も多いことも要因の1つのです。

反対に月の終わりになると
指値での反発があったり、
重要指標もないボラティリティの
小さい相場になることがここ数年の傾向となります。

今年は新型コロナウィルスの
影響もあるため月末でも
大きな動きとなることが予想されています。

長期保有の投資家や
機関投資家の参入によって
活発な値動きとなれば、
テク二カルでの分析は
通用しなくなることも多いので注意しましょう。

本日の東京為替市場は
ドル円で下値が堅い状況となっています。

先週には102円台まで落ち込んだ
ドル円でしたが今日は104円台を推移するなど、
ドル買い円売りの勢いが強くなってきていますね。

テク二カルで見ると短期的な
上昇下落が予想される相場です。

今週はパウエル議長や
クラリダ副議長といった
当局者公演が続くため、
週を通して平均値の高い活発な値動きが予想されます。

一方ユーロは懸念が続いています。

先週はイギリスと
EUの自由貿易協定(FTA)の
暫定発行を受けてユーロ買いが進行しました。

昨年1月にイギリスが
EUの離脱を決めてから
自由貿易交渉が
長期化していましたが、
ようやく互いの合意で終わったことが要因です。

しかしながら欧州中央銀行による
ユーロ高のけん制には警戒です。

ヨーロッパでの
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、
ドイツでは制限措置が強化されています。

他のEU加盟国でも強化措置が
実施されてくるとの
見通しで経済悪化を懸念した
ユーロ売りが予想される状況です。

アメリカの長期金利が
下げ渋った場合でも
米ドル買い、ユーロ売りが
活発になると考えられます。

今日は月曜日という事もあって
特別重要度の高い経済指標はありません。

本来であれば1日通して
ボラティリティの小さい相場が
予想されますが、
慎重な取引を推奨します。

株価の動きに連動して通貨の売買が
行われることも予想されるため、
小さい値動きから全通貨で
急に動き出すことを懸念として
認識しておきましょう。

[char no=”2″ char=”ミルキー”]最後までお読み頂きありがとうございます。[/char]
>ネットビジネス最新情報配信中!

タイトルとURLをコピーしました