2021年初のラガルド総裁による発言!今日の重要指標を抑えておこう|20210113

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こんにちは、Smithサロンです。

今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m


本日より注目度の高い経済指標があるので、
ポジション保有時には急騰急落に
巻き込まれないよう注意してください。


まずは夕方18時の
欧州中央銀行ラガルド総裁による会見です。


ECBの総裁であるラガルド氏が
今年初めての会見を行います。


今年初めてという事で
明言を避けるのではないか?
と考えられていますが、
異なるアナリストからは
追加経済対策や金融緩和についての
言及があると予想されている
こともあり定まっていない状況ですね。


EUをはじめとするヨーロッパは
新型コロナウィルスの
新規感染者数が割合として
とても高く、各地で都市封鎖が
行われている状態です。


それにより経済への
懸念が多くあります。


EUでは基金の創設や大規模な
金融緩和の実施をするなどして
対策を打ってきましたが、
ウィルスとの戦いが
長期化していることから
まだまだ光が見えていません。


会見の発言内容によっては
期待もしくは不安材料と
どちらに転んでも
おかしくはない状態ですね。


ファンダの影響に注意しましょう。


22時30分からはアメリカの
消費者物価指数が発表されます。


消費者物価指数は
米労働省労働統計局が
発表するモノやサービスの動きを
統計化した指標です。


景気の先行指数として
強く意識されます。


前回は0.4%の結果で、
今回は0.2%の小さな上昇が予想されています。


かなり微妙な上昇幅であるため
大きな期待にはつながらないとみられています。


昨日まで好調にドル買いが
進行していましたが
深夜~本日にかけて
ドル売りの勢いが強くなっていますね。


ドル円で見ても104円台から
一気に103円台への突入をしました。


今日1日の動き次第で
指標時の売買も大きく変わってくると考えられます。


このまま下落するようなことがあれば、
指標時の反発も見込めるポイントです。


指標前の動きに注目していきましょう。


昨今のドル円上昇は
米国債金利の上昇が要因と見られています。


明日の14日にはバイデン次期大統領による
追加経済対策の公表が
予定されていることもあり、
見極めに入った投資家が決済に
転じたことで下落しましたね。


指標時間までにらみ合いの相場が
続くことが予想されますが、
ここ数年でも平均値は
大きくなっているためpipsの
抜ける取引ができそうです。


リスクヘッジを行ったうえで
取引していくようにしましょう。

 

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