「成功」に繋がる「努力」をしよう

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こんにちは、千葉浩です。

今日もメールお読みいただきありがとうございます。
m(__)m

結果を残すために
大事なことは「行動」だと
いうのは誰もが認識していることです。

しかし、実際には時間を
費やして行動をしているのに
思うように結果が出ない人はたくさんいます。

それは何故かというと

「努力の方向性を間違っているから」

です。


ではネットビジネスで稼いでる人は
結果を残すためにどのように努力をするかというと
「現状把握」を大事にします。

現状把握とは、思うように結果が
出ないときに自分の行動や努力の方向性が
正しいかについて分析することです。

行動は結果を挙げるための
大切なプロセスですが、
そこに「正しい方向性」という
要素を掛け合わせることで
効率的な行動ができるようになり、
成果を挙げられるようになります。


例えば営業で成果がでない際に
訪問件数を増やすことによって
成果を挙げようとするビジネスマンがいます。

しかし、訪問件数が増えたことによって
時間が無くなり、営業のクオリティが
下がってしまった結果、
努力の割に成果が出なかったというのは良くある事例です。

このようなサイクルに陥ってしまうと
疲労やストレスが蓄積されてしまいます。

では、一流のビジネスマンは
営業に成果が出ないときに
どうするかというと、
現状把握をするために
原因についての分析を行います。

営業で成果が出ない
原因が訪問先の選定や
提案方法にあるのではないか?

という仮説を立てて戦略を変えます。

訪問地域を変えたり
提案資料をブラッシュアップすることで
訪問件数を増やさずに成約率を上げることで、
同じ労力で効率的に成果を挙げる方法を模索するのです。


このように、行動量を増やしても
成果が上がらないという場合は
方向性が誤っている可能性が非常に高いです。

行動量が成果に直結しない場合は、

まず何がいけないのか?

という原因を分析して
努力の方向を修正することが重要です。

原因を分析してその解決法を考え、
実際に検証してみましょう。

分析と検証を繰り返すことこそが
成果を出す近道となるのです。

一流のビジネスマンが苦境に動じないのは、
分析と検証を繰り返してきた経験から
ノウハウを体に蓄積しているのです。

成果が出ないときは
焦って行動を増やしてしまいがちですが
案外やり方を少し変えるだけで解決できるものです。

それでは、今日はこの辺りで
失礼致します。


いつも最後までお読みいただいて
ありがとうございます。

それではまた!!!

感謝!

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