英新型コロナ規制によるデモ活動!為替相場への影響は?|20210322

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こんにちは、Smithサロンです。
今日もメールお読みいただきありがとうございますm(__)m
今日から3月4週目のスタートです。
今月も早いもので月末に向かいますね。
ドル円の影響が強かった相場ですが、
先週より落ち着きを見せてきました。
その反面ポンドやユーロの
売りが強くなる相場でもありましたね。
ヨーロッパ情勢の不安定さが伺えます。
今は新型コロナの影響や、
リスクオンといった要因が
為替相場を大きく動かしています。
月末にかけて相場が
落ち着いてくると考えられますね。
しかし、重要指標の少ない週なので
マーケットオープンや、
ちょっとした経済ニュースで
大きな動きを見せてきそうです。
今日の相場を見ると、
各通貨ペアで大きな窓を
付けていることが分かります。
クロス円通貨で上窓を
つけているところを見ると、
円買いが強いと捉えられますね。
窓は基本的に戻してくる
習性がありますが、
相場状況は荒れているといってもいいでしょう。
テク二カル目線で
相場の形を見た時に、
窓によって崩れている
状態になるので慎重な取引が必須です。
一昨日の20日にはイギリスのロンドンで
新型コロナ規制による
大規模なデモ活動が行われました。
英警察は規制違反容疑で
デモ隊36人を逮捕したと発表しています。
イギリスでは、新型コロナワクチンの
普及によって新規感染者の数が減少傾向にあります。
徐々に終息に向けた
動きとなっているようですが、
規制はまだ完全に解除されていない状態です。
デモ活動がここで収まればいいですが、
過熱するようなことがあれば
イギリスにとって大きな懸念となりかねないです。
世界的に見ても大規模な
経済被害が出ている国なので、
今後さらに規模が大きいデモが
起こってもおかしくはありません。
今日は22時にパウエル議長による
会見が予定されています。
先週のFOMCでは2023年までの
利上げがないとの方針が発表されたことで、
米ドルが大きく売られる形となりました。
今回も金利に関する
言及があるのではないかと見られています。
金利の方針は頻繁に変動することがありますが、
長期的な利上げの可能性が
消えたことは投資家心理への影響が大きいです。
2021年になって急激に
買われた米ドルでしたが、
トレンドの転換点となる
可能性が出てきましたね。
今日の重要指標は
この会見くらいなので
特に意識される可能性があります。
ボラティリティが
小さいところから
急に変動することも
考えられるので、
慎重な取引を心がけましょう。
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「自由な暮らし」に興味のない方は見ないで下さい。
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